Caminoより「Camino 1.6.1」がリリース

Camino Projectより米国時間20日、同プロジェクトによるMac OS XベースのオープンソースWebブラウザ「Camino」のメンテナンスアップデートに相当する「Camino 1.6.1」がリリースされています。 米国時間4月17日付にてリリースされたVer.1.6においてタブブラウジングの改善、「AppleScript」サポートの拡張を含む種々の機能強化等が行われているMac OS XベースのオープンソースWebブラウザ「Camino」に、米国時間20日付にてメンテナンスアップデートに相当する「Camino 1.6.1」がリリース。現在Camino Projectによる公式ダウンロードページ、及び「Automatic Update」を通じて英語版、及び日本語含む13言語に対応したMultilingual版のバイナリパッケージが入手可能となっています(Multilingual版:約18.7MB)。

この度リリースされた「Camino 1.6.1」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
  • 「POST」リクエストを使用しているサーチエンジンを追加した際に、クラッシュが発生するケースが確認されていた問題を修正
  • サーチエンジンを追加する事ができなかった際に表示されるエラーメッセージを、より有用な内容に変更
  • サーチエンジン定義ファイルのサポートを拡充
  • 非推奨のAppleEventを使用するアプリケーション(「Adobe Dreamweaver」等)に対する互換性を修復
  • 「Keychain(キーチェーン)」アクセスを使用するコードの安定性を改善
  • 「Mac OS X 10.5 Leopard」利用時に、「command」+「.」キーコンビネーションを用いてサーチツールバーを閉じられるべくした変更を適用
主なシステム要件として「Mac OS X 10.3.9」以降が示されており、「Mac OS X 10.3.0」~「Mac OS X 10.3.8」に対しては「Camino 1.5.x」が、「Mac OS X 10.2.8」に対しては「Camino 1.0.x」が公式サイトを通じて各々提供されています(何れもサポートは終了しています)。

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