Operaより「Opera 9.26」がリリース、セキュリティ関連の修正等を包含

Opera Softwareより現地時間20日、同社によるデスクトップブラウザ「Opera」の最新版に相当する「Opera 9.26」がリリースされ、セキュリティ関連の修正等が行われています。 多様な独自機能や各種組込市場への注力等、Webブラウザ市場においても異彩を放つ存在として一目置かれる「Opera」に、諾時間20日付にてデスクトップブラウザの最新版に相当する「Opera 9.26」がリリース。現在Opera Softwareによる公式ダウンロードページを通じてMac OS X、Windows、Linux、Solaris、FreeBSDを対象としたバイナリパッケージが入手可能となっています(Mac OS X版:約11.3MB、現時点で日本語版はMac OS X、Windows版のみの対応となっています)。

「Opera 9.26 for Mac」(Mac OS X版)における主な変更点として以下の項目等が示されています。

セキュリティ

  • 特殊なテキスト入力を行う事によって任意のファイルのアップロードが可能となるケースが確認されていた問題を修正
  • イメージプロパティによってスクリプトの実行が引き起こされるケースが確認されていた問題を修正
  • DOM属性値の再現前化によって「XSS(Cross Site Scripting、クロスサイトスクリプティング)」が許容されるケースが確認されていた問題を修正

その他

  • 「RealPlayer」コンテンツを適切に再生する事ができないケースが確認されていた問題を修正
  • 「Mac OS X 10.5 Leopard」において「FileVault」が有効化されたアカウントから「Opera」を起動する事ができなかった問題を修正
  • 「Windows Server 2008」或いはTLSがサポートされたその他のサーバ等に対してセキュリティ接続を行う際に確認されていた安定性関連の問題を修正(「Opera 9.0」~「Opera 9.25」において確認されていた問題)
  • 安定性を向上すべくした種々の改善
アップデート内容の一部に脆弱性の修正が含まれる事等からも、Opera Softwareからは対象ユーザにおける早急なアップデートが推奨されています。

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