Opera Softwareより現地時間19日、同社によるデスクトップブラウザ「Opera」の最新版に相当する「Opera 9.25」がリリースされ、セキュリティ関連の修正、及び一部サードパーティアプリケーションに対する互換性改善等が行われています。
多様な独自機能や各種組込市場への注力等、Webブラウザ市場においても異彩を放つ存在として一目置かれる「Opera」に、諾時間19日付にてデスクトップブラウザの最新版に相当する「Opera 9.25」がリリース。現在
Opera Softwareによる公式ダウンロードページを通じてMac OS X、Windows、Linux、Solaris、FreeBSDを対象としたバイナリパッケージが入手可能となっています(Mac OS X版:約11.3MB、現時点で日本語版はMac OS X、Windows版のみの対応となっています)。
「Opera 9.25 for Mac」(Mac OS X版)における主な変更点として以下の項目等が示されています。
セキュリティ
- 「Cross Domain Scripting(クロスドメインスクリプティング)」によってプラグインが利用可能となり得た問題を修正
- TLS証明書によって任意のコードの実行等が引き起こされ得た問題を修正
- 「Cross Domain Scripting」によってリッチテキストの編集が可能となっていた問題を修正
- メモリから得たランダムなデータがビットマップによって表示され得るケースが確認されていた問題を修正
その他
- 不正なBMPファイルによって「Opera」が一時的にフリーズするケースが確認されていた問題を修正
- 一部のサードパーティアプリケーション(「VMware Fusion」「TextExpander」「Typinator」等)利用時に発生し得たフォーカス関連の問題を修正
アップデート内容の一部に脆弱性の修正が含まれる事等からも、Opera Softwareからは対象ユーザにおける早急なアップデートが推奨されています。
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