Appleより「Safari 3 Beta Update 3.0.4 Security Update」がリリース

Appleより米国時間17日、同社によるWindowsベースのWebブラウザ「Safari for Windows」を対象としたセキュリティアップデート「Safari 3 Beta Update 3.0.4 Security Update」がリリースされ、「XSS(Cross Site Scripting、クロスサイトスクリプティング)」関連の脆弱性修正等が行われています。 Appleによる世界開発者会議「WWDC 2007(Worldwide Developers Conference 2007)」基調講演時における「One More Thing」として発表され、各方面より多大な注目を集めるAppleによるWindowsベースのWebブラウザ「Safari for Windows」。その後も幾度のBetaリリースを重ねつつ、米国時間11月14日付にてリリースされた「Safari for Windows 3.0.4(523.12.9)」においてはセキュリティ修正、及びパフォーマンス、安定性、互換性の改善等が行われていましたが、この度米国時間17日付にて同Webブラウザのセキュリティアップデートに相当する「Safari 3 Beta Update 3.0.4 Security Update」がリリースされ、現在Appleによる公式ダウンロードページ、及び「Apple Software Update」を通じて英語版のバイナリパッケージが入手可能となっています(zip:約15.6MB)。

この度リリースされた「Safari 3 Beta Update 3.0.4 Security Update」ではCVE(Common Vulnerabilities and Exposures)による分類にて1件の修正項目が挙げられおり、悪質なWebサイトを訪問した際に「XSS(Cross Site Scripting、クロスサイトスクリプティング)」が誘発され、機密情報の漏出が生じ得るケースが確認されていた脆弱性(Safari、CVE-2007-5858)の修正等が行われています。

脆弱性の対象オペレーティングシステムとして「Windows Vista」「Windows XP」が示されており、その他の詳細等がセキュリティアドバイザリを通じて確認可能となっています。尚、Mac OS Xに対する「Safari(CVE-2007-5858)」の修正は、同日「Mac OS X 10.5.1」「Mac OS X 10.4.11」等を対象としてリリースされた「Security Update 2007-009」を通じて行われています。


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Tracked: 2007-12-20 08:25