この度リリースされた「Firefox 2.0.0.9」ではセキュリティ関連の修正は行われておらず、「Firefox 2.0.0.8」において確認されていた幾つかの不具合修正を主としたリリースと位置付けられています。主な修正項目として、
- 「Mac OS X 10.5 Leopard」環境下において確認されていた「環境設定...」パネルにおける表示関連の不具合を修正
- 「Float」プロパティを使用しているボックス要素に「Clear」プロパティが存在する際に、「Clear」プロパティを適切に処理する事ができなかった問題を修正(Bug 400406)
- 「Windows Vista」環境下における「Firefox 2.0.0.8」へのアップデート後に発生し得た、Java Appletロード時における不具合(「Java not found」或いは「Java not working」が発生)を修正(Bug 400467)
- 「Firefox 2.0.0.8」へのアップデート後に一部のAdd-Onが使用できなくなっていた不具合を修正(Bug 396695)
- イメージマップからシングルエリアエレメントを移動した際に、マップ全体が消失し得た不具合を修正(Bug 400421)
- 一部のWindows環境において確認されていたスタートアップ時のクラッシュを修正(Bug 400735)
- 「Mac OS X 10.5 Leopard」利用時に、一部のWebサイトにおいてドロップダウンセレクションウィジェットが適切に機能せず
- 一部のメディアプラグイン、及びバイナリコンポーネントを包含するアドオンに関連した不具合(「Mac OS X 10.5 Leopard」利用時)
- タブが20以上開かれている際に、タブ上のコンテキストメニューにおける「Close Other Tabs(他のタブをすべて閉じる)」が適切に機能せず
- IntelベースMacintosh(Mac OS X for Intel)上におけるFlashコンテンツの表示に関連した不具合(当該問題を回避するためには「/Library/Internet Plug-Ins/Flash Player Enabler.plugin」のPowerPC版を削除、或いは別の場所に移動)
- 新たなプラグインをインストールした際に「about:plugins」におけるプラグイン情報が適切に更新されず(当該問題を回避するためにはFirefoxを一度終了し、プロファイルフォルダから「pluginreg.dat」を削除した後にFirefoxを再起動)
- IntelベースMacintosh上における「Rosetta」環境にてJavaが適切に動作せず
- IntelベースMacintoshにおいて、ネイティブ、及びRosetta上の何れの場合も「Talkback」が機能せず(アプリケーションがクラッシュした際には、Appleによるクラッシュ報告プログラムが起動)
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