Appleより「iMac(Mid 2007)」を対象とした「iMac Software Update 1.1」がリリース

Appleより米国時間13日、「iMac(Mid 2007)」を対象とした最新ソフトウェアップデート「iMac Software Update 1.1」がリリースされています。 米国時間8月7日付にて開催されたAppleによるスペシャルイベント(プレスイベント)を通じて、Steve Jobs, CEOより満を持した形にて発表された「iMac(Mid 2007)」。酸化皮膜処理アルミニウムをベースとした洗練された美しい筐体とブラックのアクセントが醸し出す絶妙なバランスが印象的ですが、この度米国時間13日付にて同機種を対象とした最新ソフトウェアアップデート「iMac Software Update 1.1」がリリースされ、現在冒頭Linkの公式ダウンロードページを通じてバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg:約5.1MB)。

この度リリースされた「iMac Software Update 1.1」では「iMac(Mid 2007)」に対する重要なバグフィックスが提供されると伝えられており、主なシステム要件として以下の項目等が示されています。
  • Mac OS X 10.4.10
  • iMac(Mid 2007)
公式ダウンロードページにおける記述を見る限りでは「iMac(Mid 2007)」における全モデルが対象になるのではないかと思われます。尚、現時点で修正対象となっている不具合の詳細等は公表されていないようですが、バイナリパッケージには「ATI Radeon X2000」シリーズ用グラフィックスドライバ、及び「OpenGL」関連(GLEngine.bundle)等の各種コンポーネントが同梱されています。

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