AppleInsiderより米国時間24日、今秋リリース予定とされるAppleによる次世代オペレーティングシステム「Mac OS X 10.5 Leopard」の最新プレリリースビルドに相当する「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A527」の配布等に言及したインサイダ情報が掲載されています。
予定されている10月リリースを数ヵ月後に控え、「ADC(Apple Developer Connection)」メンバを対象としたプレリリースビルドの配布等、各種のインサイダ情報が頻繁に囁かれているAppleによる次世代オペレーティングシステム「Mac OS X 10.5 Leopard」。凡そ1週間前にも海外メディアを中心として「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A500n」の配布等が囁かれていましたが、この度米国時間24日付のAppleInsiderにて、同オペレーティングシステムにおける更なる最新プレリリースビルド「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A527」の配布等に言及したインサイダ情報が掲載されていますので、以下に内容の全文を要訳してみたいと思います。
(ここから要訳)自らに課されている10月リリースに向けた最終期限が近接している現状を受けてAppleは、今週末に次世代オペレーティングシステム「Mac OS X 10.5 Leopard」の更なるプレリリースビルドを自らのデベロッパコミュニティに対して提供するでしょう。
「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A527」と称される新たなビルドを携えてAppleは、同ビルドの約15項目に及ぶ主要コンポーネントエリアにおける広範なテスト、及びフィードバックを開発者達に依頼するでしょう。件の事情に精通した人々は上記のように述べました。
対象とされるテストエリアには「Parental Controls」「Time Machine」「DVD Installations」「Network Connectivity」「Printing」「FileVault」「Mail」「iChat」「iCal」「.Mac Synching」及び「Spotlight」等が確認されています。伝え聞くところによると、前記エリアの各々、及びその他のエリアに向けてApple は、開発者達に対するフォローアップを目的とした明確な評価基準を提供する事となるでしょう。
例えばAppleは「Time Machine」のプリファレンスをカスタマイズした後に、内部パーティション、或いは外部ドライブの何れかに対して自らのシステムをバックアップするように開発者達に対して勧めるでしょう。また、恰も実世界におけるシナリオであるかの如くに一連のバックアップテストを行うように依頼するでしょう(特定のアプリケーション(「Address Book」等)を開き、特定のコンタクト情報の復旧を行う等の試行)。
Appleはまた「Time Machine」による暗号化されたバックアップ機能(Mailによる「Notes」「To Do」アイテム、及び「iChat」におけるファイルトランスファ機能等)における広範なテストも要請していると、件の事情に精通した前記情報筋達は述べています。
「Mac OS X 10.5 Leopard」においてAppleはまた、Final Candidateビルドのシードに着手する以前に取り組むべき幾つかの既知の問題点を抱えています。それらの中には、停滞しがちとなっているフォントバリデーション、「AddressBook」の同期に関する問題、及びSCSI PCIホストアダプタカードを利用するシステムにおいて確認されているインストレーション問題等があります。
「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A500n」を開発者達に提供して間もないAppleは、10月に同オペレーティングシステムのファイナルバージョンを出荷する事を望んでいます。(ここまで)
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