「VMware Fusion」、アクト・ツーを通じて日本市場における販売、サポート等を開始、日本語版は今秋リリースへ

アクト・ツーより21日、VMwareによるMac OS Xベースの仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」の日本市場における販売、サポート開始等が発表されています。 米国時間6日付にて正式リリースを迎え、Mac OS Xベースの仮想化ソフトウェア市場における「Parallels Desktop for Mac」との覇権争いにも注目が集まるVMwareによる仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」ですが、この度21日付にてアクト・ツーより、プレスリリースを通じて同ソフトウェアの日本市場における販売、サポート開始等が発表されています(日本名:ヴイエムウェア フュージョン)。

本日(2007年8月21日)より英語版(VMware Fusion 1.0 Build 51348)のダウンロード販売が開始されている他、パッケージ版も順次販売開始予定と伝えられており、今秋を目処とした日本語版のダウンロード、及びパッケージ販売の開始予定等も併せて発表されています。

各々の販売価格が以下の通りに示されています。
  • パッケージ価格:日本語版、英語版共に15,800円(標準価格:15,048円)
  • ダウンロード価格:日本語版、英語版共に12,800円(標準価格:12,191円)
  • 発売記念キャンペーンダウンロード価格:10,920円(標準価格:10,400円)
※アクト・ツーより英語版を購入した場合には、日本語版開発次第、無償にてアップデータ提供予定と伝えられています。

「VMware Fusion 1.0 Build 51348」の主な特徴、システム要件等の詳細を下記エントリ(米国における正式リリース時)にて纏めておりますので、宜しければ御参照下さい。 64bitゲストOSや「Virtual SMP(Virtual Symmetric Multiprocessor、対称型マルチプロセッサ)」のサポート、或いはリーディングベンダならではの豊富な仮想アプライアンス(Virtual Appliance Marketplace)や各種VMwareラインアップ(「VMware Workstation 6.0」「VMware ACE 2.0」「VMware Converter」「VMware Player 2.0」等)との互換性等、「Parallels Desktop for Mac」に対するアドバンテージも多いだけに、プロトンの動向も含めた日本市場における覇権争いにも要注目となりそうです(現時点で「Parallels Desktop 3.0 for Mac」(日本語版)はリリース時期、標準価格共に未定とされています)。

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