公開されているリリースノートを確認した限りにおいては、先月リリースされたBeta版からの大幅な変更は見られないようですが、改めて前バージョン(v2.1.0.33)からの主な変更点等が以下の通りに示されています。
- 「Windows Media Video 9 Advanced Profile」(「Windows Media Player 10」付属のコーデック)の再生をサポート
- 他のアプリケーションによって仮定されたファイルタイプが矯正可能に
- 「.asx」ファイルに対する各種ハンドリングを改善
- 「MPEG-4」再生のサポート改善
- 「2 Pass VBR」エンコーディングに関連した幾つかの問題を解決
- マニュアルアクティベーション時に確認されていた問題の解決
- 「Helix Streaming Server」再生時に確認されていた問題の解決
- 「Mac OS X 10.3.9」「QuickTime 7.1.2」システムにおいて確認されていた「Save As」及び「Save As QuickTime Movie」に関する問題の解決
- 意図的に変更、或いは損傷を受けたファイルの再生時に起こり得たクラッシュを解決
- 「Apple Remote Desktop」使用時におけるインストレーション関連のサポートを改善
- 「PowerPC」或いは「Intel Core」「Intel Xeon」プロセッサを搭載したMacintoshコンピュータ(「Universal Binary」として提供されています)
- 「Mac OS X 10.3.9」或いは「Mac OS X 10.4.x」
- 「QuickTime 6.5」或いは「QuickTime 7.0」以降(推奨)
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