- Apple - Support - Downloads - iTunes 7.1 for Mac
- Apple - Support - Downloads - iTunes 7.1 for Windows
- アップル、「iTunes」の新版をリリース--「Vista」への完全対応はまだ先 - CNET Japan
「iTunes 7.1」における主要な変更点、及びシステム要件等が以下の通りに示されています。
- セットトップボックス「Apple TV」への対応(「iTunes」>「環境設定...」>「Apple TV」より制御可能)
- 「Cover Flow View」におけるフルスクリーン表示
- 各種コンテンツ固有のプロパティ情報が拡充
- 「情報」>「並べ替え」を利用した任意のソートが制御可能に
- 「iTunes」>「環境設定...」>「ペアレンタル」において、レーティング対象国(米国、カナダ、英国、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド)が設定可能に
- Mac OS X 10.3.9 or later
- Windows XP Service Pack 2
- Windows 2000 Service Pack 4
- 音楽再生/エンコード:QuickTime 6.5.2 or later
- ビデオ再生:QuickTime 7.1.5(同日リリース)
iTunes 7.1 では、Windows Vista との数多くの互換性の問題を解決します。との記述が見られるに留まっているようです。
また、ITproに掲載されている報告では、深刻な不具合の一つに挙げられていた「iTunes Storeにて購入した各種コンテンツが再生できない」との不具合の解消が確認されているようですが、未だ残されている問題点として以下の項目等が挙げられています。
- 「Safely Remove Hardware」機能を用いてWindowsシステムトレイからイジェクトした「iPod」は安全ではない(iPodが破損する危険性も。常に安全にiPodをイジェクトするためには、iTunesにおける「Controls」メニューから「Eject iPod」を選択実行する必要がある)
- テキスト、及びグラフィックス表示の一部が正しく行われないケースがある
- 64bit版のWindows Vistaには非対応
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