亘香通商社より「ディスクウォーリア 4.0」が発表

亘香通商社より、Alsoftによるシステムメンテナンスツール「DiskWarrior 4」の日本語版に相当する「ディスクウォーリア 4.0」が発表されています。 昨年12月に英語版がリリースされていた、Mac OS市場における最強メンテナンスツール「DiskWarrior 4」に、この度、亘香通商社より日本語版に相当する「ディスクウォーリア 4.0」が発表。現在同社直販部SOFTLANDにて、2月15日より9,240円(税込)での発売予定等が明らかにされています。

「ディスクウォーリア 4.0」における主な特徴等が以下の通りに示されています。
  • Universal Binary化
  • 旧バージョン比で大幅な高速化を実現
  • 無効なファイルアクセス権(ブートボリュームにおけるユーザパーミッション)が修復可能に
  • トラブル発生前に問題を発見するための、追加のファイルとフォルダのテスト一式を包含
  • 破損した初期設定ファイル(.plist)が識別可能に
  • ハードウェア障害を有するドライブから、より多くのデータが復旧可能に
  • これまで以上の、より多くの問題の検出、及び修復を実現
  • 「FileVault」が適用されたボリュームに対する修復、及び再構築が可能に
  • 「case-sensitive」なファイル名(英大文字/小文字を区別)の完全サポート(「HFSX」対応)
  • B-tree属性に対する修復、及び再構築が可能に
  • ACLs(Access Control List、アクセスコントロールリスト)が修復可能に
  • GUIDパーティションテーブル(GPT)」のサポート
  • 「S.M.A.R.T.(Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology)」監視の他、内蔵ATAドライブにおけるドライブ温度が監視可能に
  • And many others...
ディスクウォーリアのCDから起動する際のシステム要件として「PowerPC G3」「Intel Core Duo」以上のプロセッサ、FireWireポート、及び256MB(512MB推奨)RAM容量が示されている他、ハードディスクドライブにインストールする際には「Mac OS 10.3.9」以降が必要とされるとの事。修復可能とされるMac OSのバージョンとして「Mac OS 7.1」~「Mac OS X 10.4.X」が挙げられています。

約3年半振りのメジャーアップグレードとなるだけに、多岐に渡る機能強化とパフォーマンス改善が施されているようですが、何といってもUniversal Binary化が最大の特徴となりそうです。パーミッションの修復や破損した初期設定ファイル(.plist)の識別、或いはFileVault、HFSX、GUIDパーティションテーブルのサポート等、一層の機能強化を果たしたディスクウォーリアの存在が、今後もMac OSの信頼性に多大な貢献を果たしてくれるものと信じております。


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