Official Blogが語る「Parallels Desktop for Mac build 3036 Beta」

The Official Parallels Virtualization Blogより米国時間10日、先日より配布開始されている「Parallels Desktop for Mac build 3036 Beta」の機能の幾つかに言及したエントリが掲載されています。 「Coherency」モードや「Transporter」を始めとする大幅な機能強化が多くの注目を集めるに至っている「Parallels Desktop for Mac build 3036 Beta」ですが、同ビルドにおける新たな機能の幾つかに関して、Parallels Software InternationalのBenjamin Rudolph氏が、同社のOfficial Blogを通じて簡易的な解説を寄せていますので、(既知の内容が中心となっていますが)以下にエントリ内容の一部を要訳してみます。

(ここから要訳)私(Benjamin Rudolph氏)は、我々が先週リリースしたbeta updateに関して沢山の質問を受け取りました。従ってアップデートの詳細等を説明するために、皆様にこのコラムを捧げたいと思います。

Coherence:Windowsを目にする事なく、Windowsを実行させてみて下さい

Coherenceは、Windowsのデスクトップを目にする事なしに何れのWindowsアプリケーションの実行をも可能とする、優れた新たな表示モードです。各アプリケーションは、仮想マシンが存在していないという錯覚を生じさせているMac OS Xのデスクトップ上において、独立したウインドウとして存在しています。

また、あなたが(従来までの)完全なWindowsデスクトップ上における作業を好むのであれば、これまで通りに行う事も可能ではありますが、我々は完全にリサイズ可能なウインドウによって、それらの作業をより一層容易にしました。build 3036 Betaでは、Parallels Desktop for Macのウインドウの角をドラッグする事が可能となっており、当該仮想マシンは解像度をロスする事なく、自動的にリサイズされる事でしょう。

Boot CampパーティションをParallels Desktop for Macにおける仮想マシンとしてインストールし、実行してみてください

Boot Campパーティションを、データの損失、アプリケーションの再インストール、或いはWindowsのリロード等を伴わずしてParallels Desktop for Macにロードさせてみてください。多く方にのリクエストされていた機能が、ついにここに実現しました。

ファイル共有がドラッグアンドドロップによって一層容易になりました。

より一層強力な「Shared Folder utility」(仮想マシンが実行している間に、早急にShared Folderを構成する事が可能です)に加えて、我々はbuild 3036 Betaに「ドラッグアンドドロップ」の機能性を含めました。当該OSから別のOSまでファイルをドラッグしてみて下さい。そして、より一層生産性を高めてみてください。

概して、このbuild 3036 Betaには多くの優れた可能性が秘められています。そしてそれらが実現される準備が整った時、全ての正規ユーザに対してCompletely Freeとして提供されるでしょう。

build 3036 Betaを検証する準備ができていますか?是非とも入手してみて下さい。そしてParallels Technical Forumにおいて、同ビルドの優れた新たな機能を用いたその他の手法に関しても学んでみて下さい(ここまで)。

【関連Link】


この記事へのコメント


この記事へのトラックバック