「VMware Fusion 5.0.1 Build 825449」リリース

米EMC傘下のVMwareより米国時間8月30日、同社によるMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」のアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 5.0.1 Build 825449」がリリースされています。

Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」を対象としたアップグレードリリースとして、米国時間8月23日付にてGAリリースを迎えている「VMware Fusion 5」に、米国時間8月30日付にてアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 5.0.1 Build 825449」がリリース。現在VMwareによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータを通じて、日本語含む複数言語リソースを包含するマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています(フル版 約453MB/Light版 約206MB)。

この度リリースされた「VMware Fusion 5.0.1 Build 825449」は、種々の互換性改善、バグフィックス等を主目的としたメンテナンスアップデートとして位置付けられており、現時点(当エントリ投稿時点)ではリリースノートが公開されていませんが、一部特定状況下においてゲストOS拡張機能「VMware Tools」のサービスが停止し、「Unity(ユニティ)」モードを利用する事ができないケースが確認されていた問題の修正等が行われていると伝えられています。追ってリリースノートが公開されましたら、必要に応じて当エントリに追記したいと考えております。

追記(2012/9/4)

米国時間2012年9月4日付にてリリースノートが公開されました。当版では上記の他に、以下の改善、修正等が行われていると伝えられています。
  • Ivy BridgeベースのMacintoshコンピュータにおいて、非常に古いオペレーティングシステムを起動した場合に発生し得た問題を修正
  • MSDN(Microsoft Developer Network)からダウンロードされた「Windows 8」メディアの検出を修正
  • Professional版にて利用可能な仮想ネットワークエディタにおいて、サブネットマスクの検証を改善
  • USBデバイスのハンドリングを改善
  • 「command」+「s」キーコンビネーションを使用してスナップショットビュー(スナップショットマネージャ)に入った時に発生し得た問題を修正
  • And many others...
尚、当該時点における既知の問題点は、Ver. 5.0.0におけるリリースノートに記載されています。また、その他の詳細がVMware Communities等を通じて確認可能となっています。


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