- ウインドウとダイアログに対する完全に再設計されたインターフェイス(一層容易な管理と更なる視覚的アピールを包含)
- 「Windows XP」がプリインストールされたBoot Campパーティションを、仮想ハードディスクドライブとして利用可能に(リスタートを必要とせず、Parallels Desktop for MacからダイレクトにBoot CampパーティションにおけるWindowsをブート可能)
- Parallels Desktop for Macのメインウインドウが、他の何れのMac OS Xアプリケーションウインドウのように任意にリサイズ可能に(Windowsインターフェイスは、即座に新たなウインドウサイズに適したスクリーン解像度に自身を自動調整)
- Windows、Mac OS X間におけるファイルやフォルダの「シームレスドラッグアンドドロップ」
- あたかもMac OS Xアプリケーションであるかのように、Windowsアプリケーションを表示するであろう「Coherency」
- 各仮想マシン各々を、Parallels Desktop for Macの始動段階において一極集中させる「仮想マシンカタログ」(一つ以上の仮想マシンを有するユーザ達を満たすであろうとの事)
- 多様なアプリケーションにおいて、最大50%に至るまでのグラフィックパフォーマンスの改善(改善されたUSBの互換性は、Parallels Desktop for MacにUSBデバイスを接続した際に概して現れていた「5~10秒間待って下さい」とのメッセージを収束させるであろうとの事)
- 仮想マシン実行時におけるネットワークモード間の迅速な切り替えを実現し、仮想ネットワークインターフェイスを最大5つまでサポート
- 「Connection Sharing Mode」と同時に、Cisco VPNや、その他多数の複雑なネットワーキングアプリケーションを実行可能
- 1クリック仮想マシンエイリアス
- 「command」+「A」「Z」「X」「C」「V」キーコンビネーションによる透過性マッピング
- 迅速な「Shared Folder」の構成
- CD/FDDイメージとフォルダのドラッグアンドドロップ
- 「パワーオン」「パワーオフ」「サスペンド」「レジューム」「ポーズ」機能と符合する、幾つかの新たな目を惹くアニメーション
- 「Windows PC」(実機)、或いは「VMware」「Virtual PC」仮想マシン等からのParallels仮想マシンへの移行を促進するであろう「Transporter Beta」
全体的には至る所に注目に値する機能が見受けられる中、Boot Campパーティションの仮想マシンとしての利用に関しては、パフォーマンス面におけるアドバンテージ如何ではありますが、仮想化技術が有するメリットの幾つかがスポイルされるのではないかと感じています。Transporter共々、既にBoot Campや他社製ハードウェア、或いは同仮想化ソフトウェアを導入しているユーザに対するParallels Desktop for Macの訴求には一役買えそうではありますが……。個人的にはClassic環境や互換レイヤをイメージさせるCoherencyが非常に興味深く、用途に応じた棲み分けが実現できれば、有効な機能の一つと成り得るのではないかと考えています。
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