Apple、「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A303」を配布

AppleInsiderより米国時間10日、「Mac OS X 10.5 Leopard Developer Preview」における最新ビルド(Build 9A303)の配布に言及したインサイダ情報が掲載されています。 Mac Rumorsをソースとした直前エントリに引き続き「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A303」の配布に関する話題となりますが、上記LinkのAppleInsiderによると、Apple Computerは今週、次世代オペレーティングシステムのプレリリースビルドにおいて、最新版に相当する「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A303」を開発者達に提供したとの事。新たなディストリビューヨンに精通した情報筋達によると、同ソフトウェアは「Mac OS X 10.5 Leopard Build 9A303」と称されており、リリースにおける主目的の一つとして、「Build 9A283」(前ビルド)に存在していた幾つかのパフォーマンスに関連したバグを除去する事等が挙げられているようです。

前述の情報筋達によると、10月中旬に「Build 9A283」をシードして以来、Appleはこの度の最新ビルドにおいて、
  • ネットワークの接続性問題によって引き起こされ得た「Finder」におけるハングアップの減少
  • 「Time Machine」の初期バージョンにおける幾つかのパフォーマンス強化
  • 起動時におけるクラッシュによって「Timbuktu」「Eudora」の利用が妨げられていたという欠陥の修復
  • 「Safari」のバグレポート機能等の問題を修復
等といった改善を施しているとの事。しかしながら、「Mac OS X 10.5 Leopard」には未だ1ダースを超える既知の問題点のリストが引き継がれていると伝えられており、それらには、
  • 「iChat」におけるファイル、及びQuickTime関連のエラー
  • 「iDisk」との同期の失敗
  • Hewlett-Packardラスタプリンタにおけるプリント時の問題
  • ゴミ箱において、削除されたアイテムがリスタートするまで消去されないかも知れない
  • 「MacBook Pro(Core 2 Duo)」が「AirPort」カードを認識しない
  • アカウント上にて「FileVault」プロテクションを有効にした後、最初のログインに失敗する
等の問題が含まれていると伝えられています。また、リリース時期に関してAppleは、従来通り2007年上半期中の何れかに準備されるであろうとの主張を続けているようです。

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