Microsoft、「Virtual PC」のディスクイメージフォーマットを公開

Microsoftより現地時間17日、ベルギー、ブリュッセルにて開催中の「Interoperability Summit」において、仮想マシン用ディスクイメージフォーマット「Virtual Hard Disk(VHD)」の仕様公開が発表されています。 この度、仕様公開が発表されたVirtual Hard Diskのライセンス形態には、同社によって9月12日(米国時間)より投入されている「Microsoft Open Specification Promise(OSP)」が適用されるとの事。条件に合意すればライセンス締結を行う事なく(ライセンスフリー)、Virtual Hard Diskを利用した製品開発や販売、無償配布等が可能になると伝えられています(特許権はMicrosoftが継続所有)。

Microsoftは2005年5月以来、Virtual Hard Diskの仕様をロイヤリティーフリーにて提供しており、既にXenSourceやBMC Software等、60以上のベンダと契約締結を行っているとの事。しかしながら競合する VMwareの「Virtual Machine Disk Format」が公開される等の外部環境の変化を受け、Virtual Hard Diskの普及を優先する方針に転換すると共に、従来までの商用ライセンス契約に代わりMicrosoft Open Specification Promise下における配布が決定されたそうです。

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック

当サイトにおけるプライバシーポリシー