Microsoft、「Windows Vista」の米国内における予想小売価格発表、「Release Candidate 1」は500万人以上に配布予定

Microsoftより米国時間5日、同社の次世代オペレーティングシステム「Windows Vista」の米国内における予想小売価格が発表されているようです。 先日来、リリース日時や価格情報等の機密情報流出が相次いでいたWindows Vistaですが、この度Microsoftより米国内における予想小売価格が発表されたとの事。発表されたWindows Vistaの価格は、対応する「Windows XP」各Editionからの変更は行われていないとされています。事前に発表されていた6Editionのうち、「Microsoft Software Assurance」「Microsoft Enterprise Agreement」契約企業限定にて販売予定(小売価格未設定)とされる「Windows Vista Enterprise Edition」と、新興市場をターゲットとした32bit限定仕様の「Windows Vista Starter Edition」(PCバンドルのみの販売予定で小売価格未設定。同時稼動のプログラム数に制限あり)を除く4Editionの米国における予想小売価格は以下の通り(Amazon.comにて予約販売されている価格と同じ。加Microsoftより流出した価格情報より若干安めのようです)。

Windows Vista Business Edition

パッケージ価格:299.00ドル、アップグレード価格:199.00ドル

Windows Vista Home Premium Edition

パッケージ価格:239.00ドル、アップグレード価格:159.00ドル

Windows Vista Home Basic Edition

パッケージ価格:199.00ドル、アップグレード価格:99.95ドル

Windows Vista Ultimate Edition

パッケージ価格:399.00ドル、アップグレード価格:259.00ドル

※各Editionの特徴は、今年2月末に行われた正式発表時のエントリにて紹介していますので、宜しければ御参照下さい。 尚、Windows Vista Enterprise Editionを入手するためには、Windows Vista Business Editionに「Windows XP Professional Edition」Software Assurance(Open Business時:1万3100円)を加算した金額(420ドル前後)が必要になるであろうとの事。今回発表された価格は米国市場におけるものとされ、各Edition毎の日本語版の価格、及び価格レベルについては決定次第改めて案内予定であると伝えられています。また、米国時間1日より会員制サイト「TechBeta/TAP(Technology Adoption Program)」参加者に向けて公開されていた「Windows Vista Release Candidate 1」は、今週中にMicrosoft開発者ネットワーク「MSDN」及び「Technet」経由にて一般公開予定とされる他、Windows Vista Customer Preview Program(CPP:顧客プレビュープログラム)参加者に対しても提供予定とされています(既存のCPP参加者は、今週初頭より最新テストコードにアクセス可能)。その他、CPP参加者の再募集を数日後に開始し、配布対象範囲を拡大すると同時に、ダウンロード提供のみならずDVDによる配布も計画。全世界500万人を超えるユーザに対する提供予定も明らかにされたそうです(InfoWorldによる発表では、これまでRC1の配布対象となっていたTechBeta/TAP参加者の数は約15,000人だったようです)。

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