Parallelsより「Parallels Desktop 7 for Mac Build 15050」がリリース、「Ubuntu 11.10」をサポート etc...

Parallelsより米国時間1日、同社によるMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」のアップデートリリースに相当する「Parallels Desktop 7 for Mac Build 15050」がリリースされ、新たに「Ubuntu 11.10(Oneiric Ocelot、ゲストOS)」のサポート等が行われています。 米国時間10月5日付にてリリースされた「Build 14924」において、「Windows 8 DP」に対する試験的なサポート等が行われているMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 7 for Mac」に、米国時間1日付にてアップデートリリースに相当する「Parallels Desktop 7 for Mac Build 15050.707095」がリリース。現在Parallelsによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータを通じて、日本語含む15言語リソースを包含するマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg 約304MB)。

この度リリースされた「Parallels Desktop 7 for Mac Build 15050」では、全般的なパフォーマンス改善、安定性改善等が行われており、主な変更点として以下の項目等が示されています。
  • 「Parallels Wizard(Parallelsウィザード)」を通じて、Microsoftによる次世代デスクトップオペレーティングシステム「Windows 8 Developer Preview(ゲストOS)」をダウンロード、インストール可能に
  • Appleによるデスクトップオペレーティングシステム「OS X Lion」をゲストOSとしてインストールする場合に、「OS X Lion」のインストーラを通じてインストール可能に(インストーラパッケージに含まれる「InstallESD.dmg」の抽出は不要に)
  • サポート対象オペレーティングシステムの追加。新たに「Ubuntu 11.10(Oneiric Ocelot、64bit/32bit)」をゲストOSとしてサポート。プリコンパイルされたカーネルモジュールを伴うゲストOS拡張機能「Parallels Tools」が同梱され、「Linux Express Install(Linux簡易インストール)」「Coherence(コヒーレンス)」モード等の諸機能が利用可能
  • フルスクリーンエクスペリエンスの改善。解像度を維持したまま、表示画面領域に合わせて仮想マシンスクリーンをスケーリング可能とする新たなオプションを追加
  • 非Englishキーボードレイアウトに対するサポートを改善
  • Mac OS XからApple USB Ethernetアダプタの接続を解除した時に発生し得た問題を解決
  • Physical Linux PC(実機)からParallels仮想マシンへ、比較的新しい版のLinuxを用いたP2V(Physical to Virtual)マイグレーションを改善
  • And many others...
PDfMは、Ver.7.0より単一のバイナリパッケージに日本語含む複数言語リソースが包含されたマルチリンガル版として提供されているため、従来までの「英語版」「日本語版」等の区別がなくなっています(Mac OS X(ホストOS)における言語設定に準じたインターフェイスが提供される事となります)。


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