Microsoftより「Windows Vista Release Candidate 1」が公開

Microsoftより米国時間1日、「Windows Vista Release Candidate 1」が公開されているようです。 先日来、リリース日時や価格情報等の機密情報流出が相次ぐWindoows Vistaですが、上記Linkの「Windows Vista Team Blog」1日付のエントリでは「Release Candidate 1」公開が明らかにされ、現在会員制サイト「TechBeta/TAP(Technology Adoption Program)」上にて入手可能となっているようです。現時点では一部のtechnical Beta testerに対する公開とされているようですが、9月第2週にはMicrosoft開発者ネットワーク「MSDN」及び「Technet」経由にて一般公開される見通しであるとも伝えられています。

尚、同Blogに掲載されているRelease Candidate 1公開は、退社を予定しているMicrosoftプラットフォーム&サービス担当共同プレジデントJim Allchin氏によるテスタ向けの電子メールにて明らかにされたものと伝えられており(電子メール自体の内容も公開)、冒頭では「我々は貴方がた(テスタ)のサポートなしに、このマイルストーンを達成する事はできなかった」等との感謝の意が表明。電子メール中にてBeta 2からの主な変更点として、
  • 幾つかのユーザーインタフェースの調整
  • より多くのデバイスドライバの追加とパフォーマンス向上
等が挙げられています。また同氏からは、Windows Vistaに関する作業が終了したわけではなく、RTM(Release To Manufacturing)に向けて引き続きクオリティ改善やアプリケーション互換性等に取り組み続けているとのコメントが記され、ISV(Independent Software Vendor)に対しては「自らのアプリケーション検証のためにRelease Candidate 1を使用するべきである」との見解も述べられています。

尚、Release Candidate 1のBuild No.は5600。Microsoftが一部企業に対して今週公開したテスト版に比べると、僅かなアップデートが施され、テストに参加している一般消費者への配布時期については明らかにされていないと伝えられています。

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