Parallelsより「Parallels Server for Mac 4.0 Build 10311」がリリース、「OS X Lion」との互換性を改善

Parallelsより米国時間20日、同社によるMac OS Xベースのサーバ仮想化ソフトウェア「Parallels Server for Mac(Type 2)」のアップデートリリースに相当する「Parallels Server for Mac 4.0 Build 10311」がリリースされ、「OS X Lion(ホストOS)」に対する互換性改善等が行われています。 Mac OS Xベースのサーバ仮想化ソフトウェア「Parallels Server for Mac(Type 2 ハイパーバイザ)」を対象としたアップグレードリリースとして米国時間2010年7月2日付にてGAリリースを迎えている「Parallels Server for Mac 4.0」に、米国時間20日付にてアップデートリリースに相当する「Parallels Server for Mac 4.0 Build 10311.676512」がリリース。現在Parallelsによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータを通じて英語版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg 約137MB)。

この度リリースされた「Parallels Server for Mac 4.0 Build 10311」は、Appleによる「OS X Lion(ホストOS)」に対する互換性改善等を主目的としたアップデートリリースとして位置付けられており、現時点では制限付きながらも同オペレーティングシステム上での動作に対応しています。「OS X Lion」において導入された種々の新機能への対応、及びゲストOSとしてのサポート等を含む完全対応は、後のリリースにおいて予定されていると伝えられています。

尚、旧版(Ver.3.0)において「OS X Lion」のサポートは行われておらず、旧版をLion上で利用した場合には主要コンポーネントの一部(ディスパッチャサービス(prl_disp_service)等)が適切に動作しないとの事です。また、既に「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」上に「Parallels Server for Mac 4.0」を導入している環境では、「Snow Leopard」を「Lion」にアップグレードする前に、PSfM 4.0を(この度リリースされた)「Build 10311」にアップデートするように呼び掛けられています。


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