Intel「Core 2 Duo」発表日決定、Power Mac G5後継「Mac Pro?」はWoodcrestを搭載か?

Intel Corporation広報担当者より米国時間11日、27日にカリフォルニア州サンタクララのIntel本社にて開催予定とされるイベントにおいて、同社による次世代CPU「Core 2 Duo」の発表予定が明らかにされると共に、AppleInsiderでは「Power Mac G5」後継とされる「Mac Pro?」の動向に関する憶測が掲載されています。 27日に開催予定とされている上記Intelのイベントには、最高経営責任者(CEO)Paul Otellini氏ら幹部数人と共に、大手PCメーカ代表等の出席も予定されており、この席において「Desktop Core 2 Duo(Conroe)」のリリースが正式に発表されるであろうとの事(8月リリース予定とされている「Mobile Core 2 Duo(Merom)」の詳細も発表されるようです)。評論家等と同社の間で結ばれている秘密保持契約の期限が13日までと定められているため、同日を皮切りに第三者によるレビューが多数発表される見込みとされています。

また、AppleInsiderにて11日付で掲載された記事(冒頭Link)によると、「WWDC(Worldwide Developers Conference) 2006」における発表が予想される次期「high-performance professional Mac(Mac Pro?)」には「Dual-core Xeon processor(Woodcrest)」が搭載されるのではないか?といった事が伝えられており、先月リリースされた「Xeon 5100」シリーズ(4MB L2 cache、3.0GHz、1333MHz front-side bus)の採用が有力であろうとの事。同プロセッサはConroeとの比較において、ほぼ同一アーキテクチャを使用しているとされているが、「Land Grid Array(LGA)771 socket」と「multiple processor configurations(マルチプロセッサ)」のサポートがConroeに対するアドバンテージとして挙げられる、といった事が付け加えられており、デュアルプロセッサ(Dual Core*2=Quad Core)モデルの他、シングルプロセッサ(Dual Core)モデルがラインアップに加えられるであろうとも伝えられています。

尚、話題に挙がっていたロジックボードに関しては、現行Power Mac G5とほぼ同一サイズに落ち着くであろうとの事。AppleがMac Pro搭載CPUにConroeではなくWoodcrestを選択した理由の一つとして、製品ラインにおける明確な差別化が挙げられており、今後予想される「iMac」アップデート時にはConroeの、「MacBook Pro」のアップデート時にはMeromの採用が各々予想されるであろうと述べられています。また、コンシューマ用途の「MacBook」とエントリモデル「Mac mini」には「Yonah(現行Core Duo)」 の継続採用が見込まれており、ページ内には「Potential Apple Product Line」と題した、2006年末時点におけるMacintoshシリーズ(搭載CPU)の予想ラインアップが掲載されています。


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