Parallels、Mac App Storeを通じて「Parallels Transporter」を提供開始

Parallelsより米国時間18日、プレスリリース等を通じて、同社によるマイグレーションツール「Parallels Transporter 6」のMac App Storeを通じた提供開始が発表されています。 米国時間11日には「Mac mini server」を主要プラットフォームとするサーバ仮想化ソフトウェア「Parallels Server for Mac Mac mini Edition」を発表する等、ラインアップを拡充しているParallelsですが、この度米国時間18日付にて同社によるマイグレーションツール「Parallels Transporter 6.0」の提供開始が発表され、現在プレスリリース等を通じて機能の概要等がアナウンスされています(app 約80.4MB。現在Mac App Storeを通じて英語含む5言語に対応したマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています)。

これまでにもParallelsによる仮想化ソリューションを支援するヘルパーアプリケーションの一つとしてP2V(Physical to Virtual)/V2V(Virtual to Virtual)マイグレーション等をアシストしてきた「Parallels Transporter」ですが、この度リリースされた「Parallels Transporter 6.0.12082」は、主としてスイッチャに向けた環境移行支援ツールとして位置付けられており、「Parallels Transporter Agent(ソースとなるWindowsサイドにインストール) 」によって収集されたムービー(ビデオ)、ミュージック、ピクチャ(イメージ)、ダウンロード、インターネットブックマーク、ドキュメント等の各種Windowsデータをワイヤレスネットワーク、或いは外部ストレージデバイス等を通じてターゲットとなるMac OS Xに転送。データを受け取った「Parallels Transporter」は、Mac OS Xサイドにおける然るべきフォルダに(ソースコンピュータから転送された)各種のデータをコピーします(ブックマークは当該環境におけるデフォルトWebブラウザに移行される事となり、これは「Safari」に限定されません)。

また、必要に応じてプログラムを含めた各種のリソースをWindows(ゲストOS)がインストールされたParallels仮想マシンに対して転送する事も可能となっており、Mac OS Xサイドにおける主なシステム要件として「Mac OS X 10.5.2」以降が示されています。


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