Microsoftより「Windows Media Player 11 Beta 1」の日本語版がリリースされています。
米国時間17日に英語版が先行リリースされているWindows Media Player 11 Beta 1に新たに日本語版が追加リリースされ、現在上記Linkの同社Webサイトから無償ダウンロードが可能となっているようです。対応システムは「Windows XP」「Windows XP Media Center Edition」「Windows XP Tablet PC Edition」となっており(Windows 2000は非対応)、Windows Media Player 11は操作性や検索性の向上をメインとしたユーザインタフェースの刷新が計られ、現行バージョンのWindows Media Player 10同様、著作権管理技術として「Windows Media DRM(Digital Rights Management)10」を採用。ポータブルメディアプレイヤ向けの「Windows Media DRM 10 for Portable Device」をサポートしたデバイスであれば、通常の音楽配信サービスのみならず、定額制の音楽配信サービスにも対応し、ビデオコンテンツや写真の管理、或いは他端末とのデータ同期を実現するための専用操作画面を装備しているとの事。音楽CDのリッピング時には「WAV」及び「WMA Pro」のフォーマットが選択可能にとなっているようです。
尚、Windows Media Player 11日本語版は、基本的な機能は英語版と相違ないようですが、インターネット上におけるデータベースからCDジャケット写真等を取得するダウンロードサービスや、これらにメタデータを付加する検索支援機能の一部、或いは米MTV Networksのデジタル音楽サービス「URGE」については現時点では未対応との事。これらに関しては現在レーベル各社やサービスプロバイダとの話し合いが進められており、ジャケット写真のダウンロードや、MTV以外のプロバイダについては同様の配信サービスを準備中。正式版リリース時にはサービスを提供する予定とされています。
Windows Media Player 11自体は「Internet Explorer 7」同様、Windows XP版とWindows Vista版が各々リリースされる計画で、Vista版に関しては2007年1月リリース予定の同OSにバンドルされるとの事。XP版は2006年後半にリリース予定とされていますが、現時点で正式なスケジュールはアナウンスされていないようです。同時にMicrosoftより、国内のハードウェアベンダやサービスプロバイダとデジタルメディア分野におけるパートナー関係を締結し、同市場の拡大を図るキャンペーンを実施していくといった事も発表されています。
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