Intelの次期プロセッサの名称は「Core 2 Duo」に

「Conroe」「Merom」のコードネームで認知されていたIntelによる次期64bitプロセッサの名称が「Core 2 Duo」と決定したようです。 今回新たに命名されたCore 2 Duoチップは、新設計のIntel Coreマイクロアーキテクチャを基盤としたプロセッシングコアを2基搭載し、65ナノメートルプロセスにて製造されているとの事。コア毎に独立していた2次キャッシュをコア間で共有する「Intel Advanced Smart Cache」に変更し、最大搭載容量も4MBへと増強。他にも新命令セットへの対応や、64bit拡張命令である「EM64T」のサポート等が特徴として挙げられており、セキュリティ、仮想化、管理機能等をプロセッサ内に組み込んでいるようです。尚、既出のCore Duo同様、それぞれの識別用に消費電力と相対パフォーマンスを示すモデル番号も付与されており、Conroeプロセッサは4000シリーズか6000シリーズ、Meromプロセッサは5000シリーズか7000シリーズとしてリリースされるであろうとの事。新ブランドの「2」の部分は、Intel Coreプロセッサシリーズにおける新世代技術の到来を表すものとされています。

名称に関しては、何となく語呂が悪い印象が拭えないというのが率直な感想ですが、今年2月の段階から「Intel Core」を継承予定と伝えられていただけに、ある程度予想通りのネーミングとはいえるでしょう。今後、Conroeの採用と共にIntel Macの大トリを飾ってリリースされる事が期待されるPowe Mac G5の後継(Mac PRO?)に関しては、CPUの正式名称が決定した事によって製品自体もより現実味を帯びてくると思われます。

Intelはまた、高性能を求めるパワーユーザに向けた新しいハイエンド・デスクトップ・プロセッサ「Core 2 Extreme」の立ち上げも表明しているようです。


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