Mozillaより「Firefox 4.0 Beta 5」がリリース、オーディオAPIを実装 etc...

Mozilla Foundationより米国時間7日、開発過程にある同団体による次世代Webブラウザ「Firefox 4.0」の最新Beta版に相当する「Firefox 4.0 Beta 5」がリリースされ、新たにオーディオAPIの実装等が行われています。

米国時間8月24日付にてリリースされた「Beta 4」において、新たにタブ管理機能「Firefox Panorama」の実装等が行われている次世代Webブラウザ「Firefox 4.0」に、米国時間7日付にて最新Beta版に相当する「Firefox 4.0 Beta 5(Firefox 4.0 Beta(revision 5))」がリリース。現在Mozilla Foundationによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータを通じて、Mac OS X、Windows、Linuxを対象とした日本語含む39言語に対応したバイナリパッケージが入手可能となっています(Mac OS X版:約24.0MB)。

この度リリースされた「Firefox 4.0 Beta 5」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
  • 新たに「Audio Data API」を実装。「HTML5」における<video> <audio>エレメント中の音声データを視覚化可能に
  • Windows 7/Vistaを対象としたデフォルトにて、「Direct2D」によるハードウェアアクセラレーションに対応(「DirectX 10」に対応したハードウェアが必要)
  • Windows 7/Vistaを対象として、主要なメニューを集約したプルダウンメニュー(Firefoxメニューボタン)の外観を変更
  • 新たに「HSTS(HTTP Strict Transport Security)」セキュリティプロトコルに対応
  • And many others...
「Firefox 4.0」は、レンダリングエンジンとして開発過程にある「Gecko 2.0」の実装が予定されています。また、現在Betaステージにて開発が行われている「Firefox 4.0」は、テスト目的以外での利用は推奨されていませんので試用される際には御注意下さい(幾つかの変更点が、Web、及びプラットフォーム関連の互換性等に影響を及ぼす可能性があるとして注意が呼び掛けられています)。


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