この度リリースされた「CrossOver Games 9.1.0」における主な特徴として以下の項目等が示されています(Ver.9.0.0からの主な変更点となります)。
- サポート対象となるゲームアプリケーションとしてBlizzardEntertainmentによる「StarCraft II: Wings of Liberty」を追加
- サポート対象となるゲームアプリケーションとしてCryptic Studiosによる「Star Trek Online」を追加
- 「Flatout 2」利用時に発生し得たレグレッション関連の問題を修正(Ver.9.0.0におけるレグレッション)
- 「Stranded 2」利用時に発生し得たレグレッション関連の問題を修正(Ver.9.0.0におけるレグレッション)
- 「Call of Duty: Modern Warfare 2」利用時に発生し得たレグレッション関連の問題を修正(Mac OS X版において発生し得た問題。Ver.9.0.0におけるレグレッション)
- Telltale Gamesによる「Tales of Monkey Island」におけるインストレーションを修正
- 「Lord of the Rings Online」「Dungeons and Dragons Online」利用時に発生し得たフォーカス関連の問題を修正
- 「EVE Online」利用時に発生し得たインストレーション関連の問題を修正(DirectX関連のエラーが誤って報告され得た問題)
- 幾つかのアプリケーションプロファイルをチューンナップ
- 「winecfg」における「audio(オーディオ)」タブにおいて、クラッシュが生じ得た問題を修正
- Microsoft Visual C++ランタイムのインストレーションを修正
- 「Microsoft HTML Rendering Engine 7」パッケージに対するサポートを追加
- 自動切り換え可能なデュアルGPUを搭載したMacintoshコンピュータを対象として、フルスクリーンモードを修正(Mac OS X版)
- コードベースとして採用されているWin32 API実行環境「Wine(WINE Is Not an Emulator)」をアップデート(コードベースとして米国時間7月16日付にてリリースされた「Wine 1.2」を採用。多数の改善、バグフィックス等をマージ)
- And many others...
この記事へのコメント