Mozillaより「Firefox 3.6.4」がリリース

Mozilla Foundationより米国時間22日、同団体によるオープンソースWebブラウザ「Firefox」のアップデートリリースに相当する「Firefox 3.6.4」がリリースされています。 コードネーム「Lorentz」としてブランチが改められ、「OOPP(Out-Of-Process-Plugins)」の実装等が注目を集めるオープンソースWebブラウザ「Firefox 3.6.4」ですが、この度米国時間22日付にて同WebブラウザのGA版がリリースされ、現在Mozilla Foundationによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータを通じて、Mac OS X、Windows、Linuxを対象とした日本語含む65言語に対応したバイナリパッケージが入手可能となっています(Mac OS X版:約18.7MB)。

この度リリースされた「Firefox 3.6.4」では、Windows、Linux版において各種プラグインを独立した別プロセスとして分離すべくした「OOPP」の実装が行われており、現時点では「Adobe Flash」「Apple Quicktime」「Microsoft Silverlight」が対象とされてます(対象プラグインは順次拡張予定と伝えられています)。また、Mac OS X版における当該機能は次期メジャーアップグレードに相当するVer.4.0にて実装予定と伝えられています。

セキュリティ修正に関してはMozilla Foundation Security Advisoriesを通じて7件の脆弱性情報が公開されており、メモリ破壊の形跡があるクラッシュにより任意のコードが実行され得たとされる脆弱性(MFSA 2010-26)の修正等が行われていると伝えられています。


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