この度リリースされた「VMware Workstation 7.1 Release Candidate 1 Build 254807」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
- 3Dグラフィックスを含むグラフィックス関連の改善。「DirectX 9」「OpenGL」アプリケーションを対象としてパフォーマンス、及び互換性を改善
- 同梱されている O2V(OVF to VMware)/V2O(VMware to OVF)コンバートツール(コマンドラインユーティリティ)「VMware OVF Tool」をVer.2.0にアップグレード(「Beta 1 Build 240242」ではVer.1.0.1が同梱)
- メモリマネジメントを改善するための新たなユーザインターフェイスを追加
- 「Ubuntu 10.04 LTS(Lucid Lynx)」をゲストOSとしてサポート
- 「RHEL 5.5(Red Hat Enterprise Linux 5.5)」をゲストOSとしてサポート
- And many others...
その他にもVMwareからは、同日付にて開発過程にある「VMware ACE 2.7」の最新RC版に相当する「VMware ACE 2.7 Release Candidate 1 Build 254807」、デスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Player 3.1」の最新RC版に相当する「VMware Player 3.1 Release Candidate 1 Build 254807」も各々リリースされています。
この記事へのコメント