SWsoft謹製のハイパーバイザエンジンを搭載したVer.4.0以降においては、各種ベンチマークテスト等を通じて優れたパフォーマンス等を示しているMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」ですが、この度米国時間25日付のプレスリリースを通じて、同仮想化ソフトウェア(Ver.5.0)による仮想環境が「Autodesk 2011」ラインアップにおける推奨仮想化ソリューションに認定された旨等が発表されています。
「Parallels Desktop for Mac」は「AutoCAD 2010」における認定仮想化ソリューションとしても指定されていますが、この度の発表により、「Parallels Desktop 5 for Mac」による仮想環境において米Autodeskによるデザインアンドエンジニアリング製品ラインアップ(「AutoCAD」「AutoCAD LT」「Autodesk Inventor」「Autodesk Inventor LT」「Autodesk 3ds Max」デザインソフトウェア、及びBIM(Building Information Modeling)対応の「Autodesk Revit」ソフトウェアプラットフォーム)のVer.2011(何れも英語版)を米Autodeskによるフルサポートにて利用する事が可能になると伝えられています。
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