VMwareより「VMware Fusion 2.0.6 Beta 1 Build 193216」がリリース、「Snow Leopard」に対する対応の強化 etc...

米EMC傘下のVMwareより米国時間17日、開発過程にある同社によるMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion 2.0.6」の最新Beta版に相当する「VMware Fusion 2.0.6 Beta 1 Build 193216」がリリースされ、デスクトップオペレーティングシステム「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」に対する対応の強化等が行われています。

米国時間8月27日付のTeam Fusion(公式ブログ)を通じて、Appleによるデスクトップオペレーティングシステム「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」に対する対応状況等がアナウンスされていた、Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」ですが、この度米国時間17日付にて開発過程にある「VMware Fusion 2.0.6」の最新Beta版に相当する「VMware Fusion 2.0.6 Beta 1 Build 193216」がリリースされ、現在VMware Communitiesを通じて、日本語含む7言語リソースを包含するマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg 約193MB)。

この度リリースされた「VMware Fusion 2.0.6 Beta 1 Build 193216」における主な特徴として、以下の項目等が示されています(「2.0.5 Build 173382」からの主な変更点となります。「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」に対しては、現時点では32bitカーネルのみの対応となります)。
  • 「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」上にて使用した場合に、マウスのフォーカスが失われるケースが確認されていた問題を修正
  • 「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」をアップグレードインストールにてインストールした後に、ホストOSにおけるデフォルトプリンタ、及び構成されている全てのプリンタをゲストOSにおいて自動的にピックアップ可能なドライバレスプリンティング(プリンタ共有)が適切に動作しないケースが確認されていた問題を修正
  • 「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」にアップグレードした後に、認証したライセンスが無効化されるケースが確認されていた問題を修正
  • 「Mac OS X 10.6 Snow Leopard(ホストOS)」上にて「Unity(ユニティ)」モードを使用した場合に、Windowsアプリケーションのアイコンが適切に表示されないケースが確認されていた問題を修正
  • NVIDIA製グラフィックスカードが搭載されたMacintoshコンピュータにおいて「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」を動作させた場合に、ゲストOSにおける3Dグラフィックスのパフォーマンスが低下するケースが確認されていた問題を修正
  • パーミッション関連の問題に起因して、適切にインストールする事ができないケースが確認されていた問題を修正
  • 仮想マシンレジューム後に発生し得た、サウンド関連の問題を修正
  • 「2.0.5 Build 173382」において確認されていた既知の問題点、及びユーザコミュニティを通じて報告されていた種々の問題等を修正
  • And many others...
現在Betaステージにて開発が行われている当バージョンは、テスト目的以外での利用は推奨されていませんので試用される際には御注意下さい(当Beta版では、アンチウイルスソフトウェア「McAfee VirusScan Plus 2009(12ヶ月間のサブスクリプション)」が伴われないlight版のみが提供されています)。


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