Firefox 1.5、マルチプラットフォーム対応で正式リリース

Mozilla Foundationより、Firefoxのメジャーアップグレードにあたる「Firefox 1.5」が正式リリースされています(Firefox - Web の再発見)。

FirefoxはInternet Explorerの対抗馬筆頭として、正式リリース後1年間で、
  • ダウンロード回数1億
  • アクティブユーザ数4000万
  • 市場シェア8%
にまで達しているそうです。

メールクライアントやニュースリーダ、コンポーザ等を同梱し、肥大化したGeckoも含め巨大化してしまったMozilaの教訓を活かし、「軽量、高速、セキュア、標準準拠」を旗印に掲げているFirefox。現実にはそれぞれの分野でFirefoxを上回るブラウザも存在しますが、トータル的なバランスで考えるとFirefoxがNo.1でしょう。現在では多くのWeb製作者もFirefoxにおける表示確認を怠る訳にはいかなくなっています。そんなFirefoxのメジャーアップグレードにあたるVer.1.5では「Windows」「Mac OS X」「Linux」を主要プラットフォームとし、英語版のほか、日本語、フランス語、ドイツ語等、20種類の言語版も用意。主な変更点としては、
  • タブの順序をドラッグアンドドロップにて入れ換え可能。関連性のあるページを隣接して表示させる事ができる
  • セキュリティアップデートの強化(自動化)
  • ページナビゲーションの高速化
  • ポップアップブロック機能が向上
  • 適切に機能しないWebサイトを報告するためのウィザードを搭載
等が挙げられるようです。

一時期のInternet Explorerの寡占状態に果敢に挑んでいるFirefoxを始めとするMozilla Foundation。その存在がInternet ExplorerやSafari等、OS標準ブラウザに危機感を与え、それらの迅速な機能強化に一役買っている事は間違いないでしょう。


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Excerpt: 11/29(日本時間は11/30)に、全世界一斉にFirefox1.5がリリースされました。 各国語版も同時リリースです。 日本語版(Win)のダウンロードはコチラから。 (レッサーパンダのぬいぐ..
Weblog: Picasoのぴー
Tracked: 2005-12-03 00:05