2008年03月25日

ネットジャパンより「CrossOver Mac 6.3」がリリース、種々の互換性改善、対応アプリケーションの追加 etc...

ネットジャパンより25日、米CodeWeaversによるMac OS XベースのWindows互換レイヤ「CrossOver Mac」の最新版に相当する「CrossOver Mac 6.3」がリリースされ、種々の互換性改善、及び対応アプリケーションの追加等が行われています。 昨年12月中旬にリリースされたVer.6.2.1において、「Mac OS X 10.5 Leopard」利用時に確認されていた日本語入力関連の不具合修正等が行われているMac OS XベースのWindows互換レイヤ「CrossOver Mac」に、25日付にて最新版に相当する「CrossOver Mac 6.3」がリリース。現在ネットジャパンによる公式ダウンロードページを通じて登録ユーザを対象としたアップデータが入手可能となっています。

この度リリースされた「CrossOver Mac 6.3」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
  • コードベースとして2月上旬にリリースされた「Wine 0.9.55」を採用(「Wine」の最新バージョンは米国時間21日付にてリリースされた「Wine 0.9.58」)
  • 「Adobe FrameMaker 7」において日本語入力を行う事ができなかった問題を修正
  • 各種アプリケーションにて縦書きを行う事ができなかった問題を修正
  • 「Internet Explorer 6」においてサイドバーを適切に表示する事ができなかった問題を修正
  • 「IBM ホームページ・ビルダー 12」に対応
  • at+link BIZTELに対応
  • 工画堂スタジオによる一部のゲームアプリケーションに対応
  • Falcomによる一部のゲームアプリケーションに対応
  • NCsoftによる「Guild Wars」に対応(一部の機種においては画面表示の乱れが発生すると伝えられています)
  • クリプトン・フューチャー・メディアによる「VOCALOID 2」シリーズに対応(「VOCALOID2 初音ミク」に対応)
  • 暫定的に「Vista」ボトルを追加(「Vista」ボトルは、インストーラが実行環境を「Vista」と認識するように設定されているものの、バージョン情報以外は「XP」ボトルと大差はないと伝えられています)
  • 「cxfontreplace」コマンドを強化
尚、「CrossOver Mac」は4月にメジャーアップグレードに相当する「CrossOver Mac 7」のリリースが予定されています(「CrossOver Linux」も同様に「CrossOver Linux 7」のリリースが予定されています)。

posted by Flipper at 19:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | CodeWeavers(Wine)
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