Appleより「Xsan 2」がリリース、「MultiSAN」の実装 etc...

Appleより米国時間19日、同社による64bitクラスタファイルシステム「Xsan」のメジャーアップグレードに相当する「Xsan 2」がリリースされ、「MultiSAN」の実装、サードパーティ製RAIDストレージシステムのサポート等が行われています。 Fibre Channelネットワークにおけるストレージの一元管理、共有等を実現すべくしたAppleによる64bitクラスタファイルシステム「Xsan」に、米国時間19日付にてメジャーアップグレードに相当する「Xsan 2」がリリース。Apple Store(オンライン)、Apple Retail Store、及びApple製品取扱販売店を通じて本日より順次販売開始予定と伝えられています。

この度リリースされた「Xsan 2」における主な特徴として以下の項目等が示されています。
  • 刷新されたマネジメントツール「Xsan Admin 2」により、一層容易な「Xsan」ファイルシステムのセットアップ、及び管理等を実現
  • 新たに実装された「MultiSAN」により、ワークステーション、或いはサーバ等から複数の「Xsan」ボリュームに同時アクセス可能に。個別のSANコントローラにて各ボリュームをホストする事等により、パフォーマンス、及び信頼性の向上等を実現
  • メタデータソリューション「Spotlight」を用いて複数の「Xsan」ボリュームを迅速に検索可能に
  • 「Mac OS X Server 10.5 Leopard」「Mac OS X 10.5 Leopard」に完全対応(「Mac OS X Server 10.5 Leopard」における「Server Assistant」とシームレスに連動する事等により、効率的な「Xsan」ボリュームのセットアップ、及び各種構成等を実現。また、「Spotlight」「Cover Flow」「Quick Look」の組み合わせにて「Xsan」ボリューム上の各種リソースを迅速にスキャン、検出可能 etc...)
  • サードパーティ製RAIDストレージシステムが利用可能に
「Xsan 2」におけるサードパーティ製RAIDストレージシステムのサポートに伴い、従来までの「Xserve RAID」に加え、Promise TechnologyによるRAIDソリューション「Promise VTrak E-Class Fibre Channel RAID」サブシステムのサポート等が追加されると伝えられています。

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