2008年01月23日

Microsoft、EULAにおける「Windows Vista」の仮想マシン上での利用制限緩和等を発表

Microsoftより米国時間21日、プレスリリース等を通じて同社による仮想化ソリューションの今後の構想等が発表され、その中の一部としてEULA (End User License Agreement、エンドユーザ使用許諾契約書)における「Windows Vista」の仮想マシン上での利用制限緩和等が発表されています。 サーバ仮想化ソフトウェア「Virtual Server」、デスクトップ仮想化ソフトウェア「Virtual PC」に加え、ハイパーバイザベースのサーバ仮想化ソリューション「Hyper-V Server」「Hyper-V」の提供等も予定されているMicrosoftより、米国時間21日付のプレスリリース等を通じて同社による仮想化ソリューションの今後の構想等が発表。その中の一部としてEULA(End User License Agreement、エンドユーザ使用許諾契約書)における「Windows Vista」の仮想マシン上での利用制限緩和等が発表されています。

具体的には、従来までEULAによって制限されていた仮想マシン上でのゲストOSとしての「Windows Vista Home Premium Edition」「Windows Vista Home Basic Edition」の利用が正式に認められた形となり、「Parallels Desktop for Mac」「VMware Fusion」「VirtualBox」等の各種デスクトップ仮想化ソフトウェアを利用するコンシューマユーザが、より廉価なエディションを選択する事が可能となっています。

※EULAにおける利用制限の全てが撤廃された訳ではなく、例えばゲストOS上における「DRM(Digital Rights Management)」「IRM(Information Rights Management)」「ERM(Enterprise Risk Management)」等によって保護された各種コンテンツの再生、或いは「Windows Vista Ultimate Edition」における「BitLocker Drive Encryption」の利用等は従来通り制限されるようです。

その他にもプレスリリースでは、仮想化ソリューションにおける新興ベンダCalista Technologiesの買収や、昨年10月にXenSourceの買収を完了させたCitrix Systemsとの提携強化等、Microsoftによる仮想化ソリューションの今後の構想等が詳細に示されています。

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posted by Flipper at 02:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Microsoft
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