米国時間12月5日付にてリリースされたアップデート相当の「Build 5582」より、Appleによる現行オペレーティングシステム「Mac OS X 10.5 Leopard(ホストOS)」に対する正式対応等が行われているMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop for Mac」。今後は「Virtual SMP(Virtual Symmetric Multiprocessing、仮想対称型マルチプロセッシング)」や64bitゲストOSのサポート等、「Parallels Server」にて実装予定とされる諸機能の還元等にも期待が寄せられるところではないかと思われますが、この度米国時間17日付にて同仮想化ソフトウェアのメンテナンスアップデートに相当する「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5584」がリリースされ、現在Parallelsによるサポートフォーラムを通じて英語版のバイナリパッケージが入手可能となっています(dmg:約88.1MB。Ver.3.0(英語版)正規ユーザは無償にて継続利用可能となっています)。
この度リリースされた「Parallels Desktop 3.0 for Mac Build 5584(英語版)」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
- 「Mac OS X 10.4.11」に対して「Security Update 2007-009 v1.1(10.4.11 Universal)」を適用した後に、Mac OS X(ホストOS)、Windows(ゲストOS)間においてクリップボード共有(コピーアンドペースト)、及びドラッグアンドドロップ等が適切に機能しないケースが確認されていた問題を修正
- 一部特定のケースにおいてインストーラがハングアップするケースが確認されていた問題を修正
- 「Ubuntu 7.10(Gutsy Gibbon)」「Fedora 7」「Red Hat Enterprise Linux 5」等、「X.Org X11 R7.2(X.Org Server 1.3.0)」を実装したLinuxディストリビューションにおいて、1600*1200*24のデフォルトレゾリューションを適切にイニシャライズする事ができないケースが確認されていた問題を修正
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