Googleより「Google Desktop for Mac 1.3.0.748」がリリース、「Mac OS X 10.5 Leopard」のサポート、「Spotlight」に関連した仕様変更 etc...

Googleより米国時間23日、同社によるMac OS Xベースのデスクトップ検索ツール「Google Desktop for Mac」の最新版に相当する「Google Desktop for Mac 1.3.0.748」(Beta)がリリースされ、Appleによる次世代オペレーティングシステム「Mac OS X 10.5 Leopard」のサポート、及びメタデータ検索ソリューション「Spotlight」に関連した仕様変更等が行われています。 4月上旬にファーストリリースがVer.1.0.0.155としてリリースされ、Apple純正メタデータ検索ソリューション「Spotlight」と双璧を成す存在としても注目を集めるMac OS Xベースのデスクトップ検索ツール「Google Desktop for Mac」。8月下旬にリリースされた「Google Desktop for Mac 1.1.0.520」(Beta)においては新たに日本語含む9ヶ国語対応等が行われる等、着実なアップデートが継続されていますが、この度米国時間23日付にて同デスクトップ検索ツールの最新版に相当する「Google Desktop for Mac 1.3.0.748」(Beta)がリリースされ、現在「Google Software Downloads for the Mac」及び「Google Updater」を通じて入手可能となっています(dmg:約2.8MB)。

オフィシャルサイトにおけるリリースノート等を通じて、この度リリースされた「Google Desktop for Mac 1.3.0.748」における主な変更点等が以下の通りに示されています。

機能改善(アーキテクチャ改善)

  • Appleによる次世代オペレーティングシステム「Mac OS X 10.5 Leopard」をサポート
  • Apple純正メタデータ検索ソリューション「Spotlight」が無効化されたドライブに対するインデクシングをサポート
  • 一部のソフトウェアコンポーネントを「Spotlight」と共有していたこれまでの仕様を変更
  • 「Input Manager」(InputManager形式のBundle)の使用を停止すべくした変更を適用
  • 「/System」ディレクトリ以下に一部のソフトウェアコンポーネントをインストールしていたこれまでの仕様を変更
  • Appleによるバックアップソリューション「Time Machine」との相互非干渉(「Time Machine」は「Google Desktop for Mac」のインデックスをバックアップせず、「Google Desktop for Mac」は「Time Machine」が作成したバックアップを検索せず)
  • 「PGP(Pretty Good Privacy)」による暗号化が適用されたボリュームに対してインデックスを試みないようにすべくした変更を適用
  • 「Google Desktop」プリファレンスペインが「System Preferences」における(各種設定に対する)キーワードサーチに対応

バグフィックス

  • クラッシュ発生時における「Crash Reporter(Breakpad)」を通じた内在的なThread Safetyを改善
  • ユーザインターフェイスにおけるローカライズ関連の不具合を修正
  • 「Privacy List(プライバシーリスト)」内(或いは外)に移動されたファイルに対するリビジョン(バージョニング)の提示をサポート
主なシステム要件として以下の項目等が示されています。
  • Mac OS X 10.4 or later
  • アプリケーション、及びインデックスに要される1GB以上のHDD空き容量
  • インストール時に要されるAdministratorアカウント(管理者権限)
  • デフォルトWebブラウザとして「Safari」「Firefox」「Camino」何れかのWebブラウザ
※この度リリースされた「Google Desktop for Mac 1.3.0.748」より、一部のソフトウェアコンポーネントを「Spotlight」と共有していたこれまでの仕様が変更されているため、前提条件の一つとされていた「Spotlight」の有効状態がシステム要件から除かれています。

尚、旧バージョン(「Google Desktop for Mac 1.1.0.520」以前)がインストールされている「Mac OS X 10.4.x」に対して「Mac OS X 10.5 Leopard」のアップグレードインストールを試みる際には、事前に「Google Desktop for Mac」を最新版「Google Desktop for Mac 1.3.0.748」にアップデートする必要があると伝えられています(前記手続きを踏まずして不具合が生じた際には「/Library/Receipts/GoogleDesktop.pkg」を削除した後に、最新版「Google Desktop for Mac 1.3.0.748」にアップデートする必要があると伝えられています)。また、既知の問題点を含むその他の詳細等がリリースノート等を通じて確認可能となっています。

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