2007年10月11日

Microsoftより「Microsoft Office 2004 for Mac 11.3.8」がリリース、セキュリティ関連の修正等を包含

Microsoft内Mac BU(Macintosh Business Unit)より米国時間9日、「Microsoft Office 2004 for Mac」の最新アップデータに相当する「Microsoft Office 2004 for Mac 11.3.8 Update」がリリースされ、セキュリティ関連の修正等が行われています。 先月下旬に次世代バージョンに相当する「Microsoft Office 2008 for Mac」のリリーススケジュール、及び製品ラインアップ等の正式発表が行われ、日本市場においては1月下旬からの出荷開始が予定されている「Microsoft Office for Mac」。「2007 Microsoft Office system」における「Ribbon」を彷彿させる新たなユーザインターフェイス「Elements Gallery」やグラフィックエンジン「Office Art 2.0」の実装等と共に、Universal Binary化によって齎されるであろう各種パフォーマンス向上等にも期待が寄せられるところではないかと思われますが、この度米国時間9日付にて、現行バージョン「Microsoft Office 2004 for Mac」に対するセキュリティ修正等を包含する最新アップデータ「Microsoft Office 2004 for Mac 11.3.8 Update」がリリースされ、現在Mac BUによる公式ダウンロードページ、及び「Microsoft AutoUpdate」(「Help」>「Check for Updates」)経由にて入手可能となっています(dmg:約9.1MB)。

「Microsoft Word 2004」における脆弱性、及び安定性改善等を主目的としてリリースされた「Microsoft Office 2004 for Mac 11.3.8 Update」では、攻撃者が「Microsoft Office 2004 for Mac」における任意のファイルを用いて、コンピュータ上のメモリを悪質なコードにて上書し得るとされる脆弱性等が改善されると伝えられている他(KB940763)、対象製品、プラットフォーム、及び更新対象ファイルとして以下の項目等が示されています。

対象製品、プラットフォーム

  • Microsoft Office 2004 Professional Edition
  • Microsoft Office 2004 Standard Edition
  • Microsoft Word 2004
  • Microsoft Excel 2004
  • Mac OS X 10.2.8 or later(「Sync Services」利用時には「Mac OS X 10.4.3」以降が必要)
※「Microsoft Office 2004 for Mac 11.3.8 Update」適用時には「Microsoft Office 2004 for Mac 11.3.7」が必須となります。

更新対象ファイル

  • Microsoft Component Plugin(11.3.8)
  • Microsoft Word(11.3.8)
対象プラットフォームとしてのMac OS Xは「Software Updete」経由等にて入手し得る各Mac OS Xにおける最新版(現時点では「Mac OS X 10.4.10」「Mac OS X 10.3.9」「Mac OS X 10.2.8」)の使用が推奨されています。また、インストール時の注意点を含むその他の詳細等がMac BUによる公式ダウンロードページを通じて確認可能となっています。

タグ:office microsoft
posted by Flipper at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Microsoft
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