インストーラ添付のリリースノート等を通じて「Parallels Desktop 3.0 for Mac Release Candidate 2 Build 5158」における主な変更点等が以下の通りに示されています。
機能追加
- 「Recycle Bin(Trash Bin、ゴミ箱)」の統合。Windows(ゲストOS)からMac OS X(ホストOS)サイドの「Recycle Bin」にファイル等の各種リソースをドラッグアンドドロップ可能に(Mac OS Xサイドの「ゴミ箱」にドラッグアンドドロップしたファイルはWindowsサイドの「ごみ箱」に移動)
安定性、及びハードウェアリソースの利用
- CPU、及びメモリリソースの利用に関する全般的な最適化
- 仮想マシン起動時にランダムに起こり得たカーネルパニックを修正
- Windows Vistaにおける「Windows Media Player 11」において、サウンドが途切れるケースが確認されていた問題を修正
「Coherence」モード
- 「Show/Hide Windows Taskbar」オプションの改善
- 「Coherence」モード利用時にログイン(或いはログオフ)を行った際に稀に起こり得たセグメンテーションフォルトを修正(ゲストOSとして「Windows Vista」利用時)
Parallels Tools
- Windows(ゲストOS)シャットダウン時に稀に現れていた「Hi」ウインドウを修正
- 「Parallels Tools Center」において確認されていた「SIW」プログラムのクラッシュを修正
- ドラッグアンドドロップが適切に動作しないケースが確認されていた問題を修正
- 「Parallels Tools Center」におけるCPU使用率の最適化
ディスク、及びフォルダ共有
- 「Snapshot(スナップショット)」を用いて任意の状態に復帰した後に起こり得た「Shared Profile」同期に関する問題を修正
- 「Windows Desktop」及び「Windows Explorer」ウインドウのリフレッシュ時に確認されていた「Shared Profile」関連の問題を修正
ビデオ、及び3D
- 動作中、或いはクラッシュした「OpenGL」アプリケーションと共に仮想マシンを強制サスペンド可能に
その他
- 仮想キーボード、及び「Actions」>「Send Keys」メニューに対して「F8」キーのサポートを追加
- And many others...

↑「Parallels Desktop 3.0 for Mac Release Candidate 2 Build 5158」における「Recycle Bin(ゴミ箱)」の統合。ファイルの移動先はWindows上の「ごみ箱」となります(クリックで拡大します)
その他、現時点における既知の問題点等が同様にインストーラ添付のリリースノートを通じて確認可能となっています。尚、開発サイドからは、前ビルド(Parallels Desktop 3.0 for Mac Release Candidate Build 5144)リリース時にも直近における正式版リリース予定が見解の一つとして示されていましたが、改めてThe Official Parallels Virtualization Blog等を通じて、この度リリースされた「Parallels Desktop 3.0 for Mac Release Candidate 2 Build 5158」が正式版に近いクオリティを有している事、或いは今後1〜2週間内における正式リリースを見込んでいる事等が伝えられています。
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