2007年08月26日

Microsoft、「Internet Explorer Application Compatibility VPC Image」(Windows XP Virtual PCイメージ)をアップデート

Microsoftより米国時間20日、「Internet Explorer」における各種互換性検証等を主目的として提供されている「Internet Explorer Application Compatibility VPC Image」(Windows XP Virtual PCイメージ)のアップデートが行われ、新たに2007年12月7日まで利用可能となっています。 2月中旬にメジャーアップグレードに相当する「Microsoft Virtual PC 2007」がリリースされているMicrosoftによるデスクトップ仮想化ソフトウェア「Microsoft Virtual PC」ですが、この度米国20日付にて昨年11月より期間限定による無償配布が行われている「Internet Explorer Application Compatibility VPC Image」がVer.2.0にアップデートされ、現在Microsoftによる公式ダウンロードページを通じて「Internet Explorer 7」或いは「Internet Explorer 6」等が同梱された「Virtual PC」仮想マシンイメージ(Windows XP Professional Edition Service Pack 2)が入手可能となっています。

同OSイメージの利用は、各種互換性検証等を主目的とした「Internet Explorer」新旧両バージョン(Ver.7、Ver.6)共存のための適切な手法としてMicrosoftより公式に推奨されており、前回配布されたOSイメージの期限切れ(7月23日)に伴う形にてアップデートが行われています。同OSイメージには、
  • 「優先度の高い更新プログラム」(先週迄)等が適用された「Windows XP Professional Edition Service Pack 2」(英語版、アクティベート済)
  • 「Windows Internet Explorer 7 for Windows XP」及び「Internet Explorer 7 Readiness Toolkit 2.0」或いは「Internet Explorer 6」の何れか
が同梱されている他、サポート対象とされるオペレーティングシステムとして以下のWindowsが示されています。
  • Windows Vista
  • Windows 2003 Server
  • Windows XP
尚、ゲストOSとして用いられている「Windows XP Professional Edition Service Pack 2」はアクティベート済にて配布されているものの、新たに設定された期限(2007年12月7日)以降は機能しなくなると伝えられています(今後も必要な限り、期限付きでの無償配布が継続予定と伝えられています)。ダウンロードサイズは「Internet Explorer 7」「Internet Explorer 7 Readiness Toolkit 2.0」等を同梱したイメージが約560.1MB、「Internet Explorer 6」等を同梱したイメージが約643.4MBにて各々提供されており、VHDファイル展開時には1.5GB以上のハードディスクドライブ容量が必要と伝えられています。

「Internet Explorer」における新旧両バージョン(Ver.7、Ver.6)共存関連の話題は、以前に「CSS Nite」等でも採り上げられていましたが、「Internet Explorer Application Compatibility VPC Image」の利用は、コスト面等を考慮しても現時点における有力な選択肢の一つになるのではないかと思われます。

タグ:microsoft
posted by Flipper at 22:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | Microsoft
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