2013年04月28日

「Oracle Linux 6.4」リリース

Oracleより米国時間2月28日、同社によるLinuxディストリビューション「Oracle Linux」のアップデートリリースに相当する「Oracle Linux 6.4」がリリースされています。 RHELベースのLinuxディストリビューションとして、主としてエンタープライズクラスにて高い訴求力等を示している「Oracle Linux」ですが、この度米国時間2月28日付にて同ディストリビューションのアップデートリリースに相当する「Oracle Linux 6.4(Oracle Linux 6 Update 4)」がリリースされ、現在Oracleによる公式ダウンロードページを通じて、x86-64、Intel x86(i386)を対象としたバイナリパッケージ、及びソースコードが入手可能となっています。

この度リリースされた「Oracle Linux 6.4」は、米国時間2月21日付にてリリースされた「RHEL 6.4(Red Hat Enterprise Linux 6.4)」をベースとしてデバイスドライバの追加、及びエンタープライズクラスに向けた種々の機能強化等が行われており、デフォルトのカーネルとしてカスタムカーネル「UEK(Unbreakable Enterprise Kernel)」の最新ビルド(kernel-uek-2.6.39-400.17.1.el6uek)が実装されています(Red Hat互換カーネル(kernel-2.6.32-358.el6)も併せて実装されており、「/etc/grub.conf」「/etc/sysconfig/kernel」を修正する事によって、こちらをデフォルトカーネルとして指定する事も可能となっています)。

尚、RHELクローンの中では、この度リリースされた「Oracle Linux 6.4」が「RHEL 6.4」に追従した最初のディストリビューションとなり、続いて米国時間3月9日には「CentOS 6.4」、米国時間3月28日には 「Scientific Linux 6.4」が各々リリースされています。

posted by Flipper at 18:46 | Comment(0) | Linux
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