2013年03月16日

「VMware Fusion 5.0.3 Build 1040386」リリース

米EMC傘下のVMwareより米国時間15日、同社によるMac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」のアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 5.0.3 Build 1040386」がリリースされ、Appleによる「Boot Camp」に対するサポートの強化等が行われています。

米国時間2012年11月8日付にてリリースされた「5.0.2 Build 900491」において、「OS X Mountain Lion」「Windows 8」に対する互換性改善等が行われている、Mac OS Xベースのデスクトップ仮想化ソフトウェア「VMware Fusion」に、米国時間15日付にてアップデートリリースに相当する「VMware Fusion 5.0.3 Build 1040386」がリリース。現在VMwareによる公式ダウンロードページ、及びビルトインのソフトウェアアップデータを通じて、日本語含む複数言語リソースを包含するマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています(フル版 約488MB、Light版 約207MB)。

この度リリースされた「VMware Fusion 5.0.3 Build 1040386」における主な変更点として、以下の項目等が示されています。
  • 新たに3TB容量のディスクドライブにおける「Boot Camp」パーティションをサポート
  • 一部のアプリケーションを対象として、カーソルのパフォーマンスを改善(特に「Unity(ユニティ)」モードを使用した場合に顕著)
  • 同梱されているセキュリティソフトウェア「McAfee Antivirus Plus」をアップデートし、新たにMicrosoftによるデスクトップオペレーティングシステム「Windows 8」をサポート
  • 一部特定状況下において、不鮮明なグラフィックスが表示され得た問題を修正
  • 「Unity」モードにおいて、水平スクロールが逆に機能するケースが確認されていた問題を修正
  • 一部の新しいMacintoshコンピュータ(ホストコンピュータ)を対象として、「Microsoft Office 2013」との互換性を改善(アプリケーションの表示に関する問題を修正)
  • vSocketsに対するサポートを改善
  • And many others...
「VMware Fusion 5」を、Appleによるデスクトップオペレーティングシステム「OS X Mountain Lion(OS X 10.8、ホストOS)」上で使用する場合には、米国時間14日付にてリリースされた「OS X 10.8.3」へのアップデートが強く推奨されています(「OS X 10.8.2」上では、「MacBook Air and MacBook Pro Update 2.0」を適用したコンピュータ上のゲストOSにて一部特定の3Dグラフィックスアプリケーションを動作させた場合に、当該仮想マシン(vmware-vmx)が予期せずクラッシュするケースが確認されていると伝えられています)。

posted by Flipper at 06:00 | Comment(0) | VMware
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