2013年02月17日

「Oracle Virtual Desktop Client 1.2(for tablet)」リリース、Retinaディスプレイをサポート etc...

Oracleより米国時間1月30日、同社によるiOS、AndroidベースのVDIクライアント「Oracle Virtual Desktop Client(for tablet)」のアップデートリリースに相当する「Oracle Virtual Desktop Client 1.2.0」がリリースされ、新たにRetinaディスプレイのサポート等が行われています(AppleによるiOS(iPad)等で動作するリモートクライアントです。仮想化ソフトウェアではありませんので御注意下さい)。 デスクトップ仮想化ソリューション「Oracle VDI(Oracle Virtual Desktop Infrastructure)」による仮想デスクトップインスタンスを、iOSから(Wi-Fi(無線LAN)、或いは4G LTEネットワーク等を介して)制御可能とするリモートクライアント「Oracle Virtual Desktop Client(for tablet)」に、米国時間1月30日付にてアップデートリリースに相当する「Oracle Virtual Desktop Client 1.2.0」がリリース。現在Apple App Storeを通じて、英語版のクライアントプリケーションが入手可能となっています(約1.8MB)。

この度リリースされた「Oracle Virtual Desktop Client 1.2.0」における主な変更点として、以下の項目等が示されています。
  • 新たにiPadにおけるRetinaディスプレイをサポート。2048*1536までの高解像度に対応
  • サポート対象プラットフォームの追加。従来までのMac OS X、Windows、Linux、iOS(iPad)に加えて、新たにAndroid対応版をリリース。「Oracle VDI」「Sun Ray」にて展開された仮想デスクトップインスタンスに「Android 4.x」を搭載したタブレットからもアクセス可能とし、企業における「BYOD(Bring Your Own Device)」の推進等を幇助
  • ユーザインターフェイス関連の改善。拡張キーに対する迅速なアクセス、及びスクリーン表示領域の最大化等、オンスクリーンキーボード機能を強化
  • タッチスクリーンにおけるマルチタッチジェスチャを強化し、頻繁に利用するクライアント機能に対して、より迅速にアクセス可能に
  • 以前に接続したデスクトップに再接続可能とするワンクリックショートカット機能を実装し、仮想デスクトップ間における容易な切り替えを実現
  • ユーザ生産性の強化。ローカルタブレット、及びリモートデスクトップ間におけるコピー、ペースト機能を、システムアドミニストレータが管理可能な機能として提供
  • 種々のバグフィックス
  • And many others...
当クライアントアプリケーションは、デスクトップ仮想化ソリューション「Oracle VDI(Oracle Virtual Desktop Infrastructure)」「Sun Ray」による仮想デスクトップインスタンスを、iOS、Androidから(Wi-Fi(無線LAN)、或いは4G LTEネットワーク等を介して)制御可能とするリモートクライアントとして提供されており、インプットオペレーションの効率化等を齎すべくして、マルチタッチディスプレイを利用したマルチタッチジェスチャ等に対応しています。また、対象プラットフォームとしてモバイルオペレーティングシステム「iOS 5」以降(「iOS 6」を含む)が挙げられています。

その他にも「Oracle VDI」関連では、同日付にて「Oracle Virtual Desktop Client(for PC)」のアップデートリリースに相当する「Oracle Virtual Desktop Client 3.2.0」もリリースされており、同版では「Windows 8」のサポート、USB対応の強化等が行われています。

posted by Flipper at 07:00 | Comment(0) | Oracle(VirtualBox)
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