2007年01月24日

Parallels Software International、SWsoft傘下に属する自らの立場をアナウンス

Parallels Software Internationalより米国時間22日、同社による公式Blog「The Official Parallels Virtualization Blog」を通じて、米SWsoft傘下に属する自社の立場等がアナウンスされています。 「Parallels Desktop for Mac」の躍進により、Mac OS Xベースの仮想化ソリューションにおいてファーストベンダに位置付けられるに至っているParallels Software Internationalですが、この度The Official Parallels Virtualization Blogを通じてVE(Virtual Environments)による仮想化ソフトウェア「Virtuozzo(バーチュオッゾ)」、及び同ソフトウェアのサブセット版としてオープンソース化されている「OpenVZ(Open Virtuozzo)」等の開発元として認知されている米SWsoft傘下に属する自社の立場等がアナウンスされています。

冒頭Link1段目のThe Official Parallels Virtualization Blogによると、ParallelsはSWsoftによるアドバイスやリソース提供等を受けつつ、一連の仮想化ソフトウェアを開発。IntelベースMacintoshに対応する「Parallels Desktop for Mac」のリリースに伴う業績拡大や自社の持ち得る種々の可能性の認知、及び今後のデスクトップ、サーバ向け仮想化ソフトウェアにおける開発推進等を考慮した結果、現在に至る経緯の説明や両社の関係等の明白化が適切と判断されたそうです(サポートや販売ルートに関しては、当面の間は現状の体制が維持されるようです)

また、一方のSWsoftサイドでも自社の公式Blog(冒頭Link2段目)にて両社の関係について言及されており、今後の開発協力や互換性に関する方針等が明らかにされているとの事。同Blogでは、Parallelsの製品が小規模事業所用途に適している事等から、自社のエンタープライズ製品(Virtuozzo等)とは競合しないとの見解が示唆されており、両社は当面の間、別会社、別ブランド、別サイトとして存続。Parallels Products(Parallels Desktop for Mac、Parallels Workstaion等)とVirtuozzoの開発においては相互協力し、互換性確保や機能の共有化等を図りつつ、一貫した仮想化ソリューションの提供を実現するとの方針が伝えられています。尚、両社の協力関係の第一歩として、Virtuozzoの補助ツール「Virtuozzo Tools」におけるParallels製品のサポートも予定されているそうです。

タグ:Parallels
posted by Flipper at 00:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | Parallels
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