2007年01月12日

Parallelsより「Parallels Desktop for Mac Release Candidate(Build 3120)」がリリース

Parallels Software Internationalより米国時間10日、「Parallels Desktop for Mac Release Candidate(Build 3120)」がリリースされています。 「Macworld Conference & Expo 2007」期間中において活発な動きを示している各種サードパーティベンダですが、この度米国時間10日には、Mac OS Xベースの仮想化ソリューションにてファーストベンダに位置付けられるに至っているParallels Software Internationalより「Parallels Desktop for Mac Release Candidate(Build 3120)」がリリース。現在冒頭Linkの公式ページより入手可能(約37MB)となっている他、15日間試用可能なトライアルキーも提供されているようです。変更点等の概要がParallels Support Forumにて示されていますので、以下に内容の一部を要訳してみます。

(ここから要訳)Build 3120はリリース候補に相当するソフトウェアです。同ビルドは、後のファイナルリリースにおいて利用可能となるであろう、最終的な機能の大まかな概要を提供しますが、それらは未だ「候補」段階であり、従って生産等を目的とした利用用途は推奨されていません。事前に自らの仮想マシンのバックアップを行った上で御利用下さい。

Build 3120では新たな機能を導入しています。そして、これまでのBetaにおいて確認されていた問題に対する幾つかの非常に重要な修正を提供します。

最も広範な修正項目はUSBに関するものです。WebカメラはBuild 3120から動作するようになるでしょう。また、既ビルドにおいてBetaテスタ達より「動作せず」との報告を受けていたその他の幾つかのデバイスも、当ビルドでは同様に動作する筈です。既知の問題点のリストを以下に示します。
  • 「iSight」、及びその他の幾つかのWebカメラは、未だ動作しないでしょう
  • LogitechのWebカメラは、ドライバパックVer.10.4、及び10.5にて動作しないとの報告を受けています
  • USB 1.1、及びUSB 2.0デバイスを仮想マシンに対して同時に接続した際には、恐らく共に動作しない状況を導くでしょう
  • 幾つかのPalmデバイスは、未だ動作しないでしょう

正確な「ドラッグアンドドロップ」の機能性〜WindowsからMac OS Xへ(逆もまた然り)ファイル、及びフォルダのシームレスなドラッグアンドドロップを実現する、長らく待望されていた機能〜

Parallels Desktop for Macは現在、Mac OS X、Windows間においてMacintoshのファイル構成を完全な状態で共有可能としています。

仮に何れかの理由で、ドラッグアンドドロップ実施以前の状態に復帰させる必要性が生じたならば、「VM Configuration Editor」にて「Shared Folders」を選択し、「Enable Global Sharing for drag-and-drop」オプションのチェックを外して下さい。

安定性に関する修正

多くの「Segmentation fault(セグメントエラー)」(Parallels Desktop for Macのウインドウが不意に閉じてしまう等)が修正されています。また、Coherenceモード利用時におけるサスペンデッド/レジュームに関する問題、及びWindows領域が無効化される等の厄介なバグが修正されました。And more...(ここまで)

posted by Flipper at 00:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | Parallels
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