Mozilla Foundationより「Firefox 2.0.0.1」「Firefox 1.5.0.9」等がリリース

Mozilla Foundationより米国時間19日、「Firefox 2.0.0.1」「Firefox 1.5.0.8」等がリリースされています。 10月末におけるVer.2.0のリリース後、既にVer.3.0系に相当する「Gran Paradiso」のAlpha版も公開されているFirefoxですが、この度、安定性向上とセキュリティ修正等を主目的としたVer.2.0.0.1がリリース。現時点で「Mac OS X(Universal Binary)」「Windows」「Linux i686」に対して、日本語含む40言語に対応したバイナリパッケージとソースコードが公開されています(「Gujarati」「Punjabi」にはMac OS X版が存在しないようです)。 セキュリティ修正に関しては「MFSA 2006-73」「MFSA 2006-71」等、8件の脆弱性情報が「Mozilla Foundation Security Advisories」にて公開されており、8件中5件の脆弱性がImpact key「Critical(危険度最高)」にレーティング。「MFSA 2006-76」を除く7件の修正項目はVer.1.5.0.9にも含まれているようです。

Ver.2.0.0.1では日本語版における「search suggestions」に「goo」が追加された他、Windows版においては制限付きながらも「Windows Vista」が概ねでサポートされているとの事(制限事項の詳細はこちら)。Mozillaからは旧バージョン利用者に対するFirefox 2へのアップグレードが強く推奨されており、今後のFirefox 1.5.xに関しては、安定性向上とセキュリティ修正を目的としたメンテナンスアップデートを2007年4月24日まで継続提供予定と伝えられています。尚、同様にセキュリティ修正等を主目的としたアップデートとされる「Thunderbird 1.5.0.9」及び「SeaMonkey 1.0.7」もリリースされているようです。


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