2012年08月15日

Oracleより「VM VirtualBox 4.2 RC 1」がリリース、「OS X Mountain Lion」試対応を改善

Oracleより米国時間14日、開発過程にある同社による次世代オープンソース仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.2」の最新RC版に相当する「Oracle VM VirtualBox 4.2 RC 1」がリリースされ、Appleによる「OS X Mountain Lion」に対する試験的サポートの改善等が行われています。

マルチプラットフォームデスクトップ仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox」を対象としたアップデートリリースとして、米国時間3日よりテストリリース(パブリックベータ)が開始されている「Oracle VM VirtualBox 4.2」に、米国時間14日付にて最新RC版に相当する「Oracle VM VirtualBox 4.2.0 Release Candidate 1 Build 80014」がリリース。現在VirtualBoxによるサポートフォーラムを通じて、Mac OS X、Windows、Linux、Solarisを対象としたバイナリパッケージ、ソースコード、SDK(Software Development Kit)、及びPUEL(VirtualBox Personal Use and Evaluation License)に準拠したエクステンションパック(Oracle VM VirtualBox Extension Pack)が入手可能となっています(Mac OS X版 約98.0MB。バイナリとソースコードにはライセンスとしてGPLv2(GNU General Public License Version 2)が適用されています)。

この度リリースされた「Oracle VM VirtualBox 4.2 Release Candidate 1」では、デスクトップオペレーティングシステム「OS X Mountain Lion(OS X 10.8、ホストOS)」におけるセキュリティソリューション「Gatekeeper」に対応すべくして、Apple Developer IDによる署名が実施された他、Windowsホストにおいてパラレルポートに対するパススルー機能のサポート等が行われています。

尚、Ver. 4.2において実装が進められてるファイルのドラッグアンドドロップに関しては、現時点ではホストOSからLinux(ゲストOS)に対しての機能が試験的にサポートされていますが、その他のゲストOSに対して、及びゲストOSからホストOSに対してのDrag'n Dropも、機能の実装が予定されています。また、既知の問題点、及びBeta版を試用する際のガイドラインを含むその他の詳細が、リリースノート、及びサポートフォーラム等を通じて確認可能となっています。

タグ:Oracle virtualbox
posted by Flipper at 06:00 | Comment(0) | Oracle(VirtualBox)
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