2012年06月04日

「Fedora 17(正式版)」リリース

Red Hat支援のFedora Projectより米国時間5月29日、同団体によるLinuxディストリビューション「Fedora」の最新版に相当する「Fedora 17(Beefy Miracle、GA版)」がリリースされています。

コードネーム「Beefy Miracle」として、米国時間2月28日よりテストリリースが開始されていた、Linuxディストリビューション「Fedora 16」ですが、この度米国時間5月29日付にて同ディストリビューションのGA版がリリースされ、現在Fedora Projectによる公式ダウンロードページを通じて、x86-64、Intel x86(i686)を対象としたisoイメージ等が入手可能となっています(x86-64 約645MB。インストールCDがそのままLive CDとして利用可能となっており、デスクトップ環境はGNOME、KDE、Xfce、LXDEから選択可能となっています)。

この度リリースされた「Fedora 17」では、Linuxカーネルに「Linux Kernel 3.3.4」、X.Org Serverに「X.Org Server 1.12.0」が実装されている他、デスクトップ環境には「GNOME 3.4.1(GNOMEシェル)」「KDE SC 4.8.3」「Xfce 4.8.3」、Webブラウザとして Mozilla Foundationによる「Firefox 12.0」、メールクライアントとして「Thunderbird 12.0.1」、オフィススイートとしてThe Document Foundationによる「LibreOffice 3.5.2」、グラフィックスソフトウェアとして「GIMP 2.8」が各々採用されています(オフィススイートは、Ver.15より「OpenOffice.org」から変更)。

また、仮想化関連では、仮想化管理に向けた共通API「libvirt」がVer. 0.9.10に、GUIコンソールの「virt-manager(Virtual Machine Manager、仮想マシンマネージャー)」がVer. 0.9.1に各々アップデートされています。

タグ:Fedora
posted by Flipper at 06:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | Linux
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