2012年03月11日

CodeWeaversより「CrossOver Mac 11」がリリース、「Office 2010」をサポート etc...

CodeWeaversより米国時間6日、同社によるMac OS XベースのWindows互換レイヤ「CrossOver Mac」のアップグレードリリースに相当する「CrossOver Mac 11.0.0」がリリースされ、新たに「Microsoft Office 2010」のサポート等が行われています。 Mac OS XベースのWindows互換レイヤ「CrossOver Mac」を対象としたアップグレードリリースとして、開発計画等が伝えられていた「CrossOver Mac 11(CrossOver Mac XI)」ですが、この度米国時間6日付にて同互換レイヤのGA版に相当する「CrossOver Mac 11.0.0 Build 25949」がリリースされ、現在CodeWeaversによる公式ダウンロードページを通じて、日本語含む複数言語リソースを包含するマルチリンガル版のバイナリパッケージが入手可能となっています。

この度リリースされた「CrossOver Mac 11.0.0」における主な特徴として以下の項目等が示されています(Ver.10.2.0からの主な変更点となります)。
  • サポート対象アプリケーションの追加。新たに「Microsoft Office 2010」「Quicken 2012」をサポート
  • インターフェイス関連の改善。ボトルのイニシャライズ時等に、プログレスバーが表示されるべくした変更を適用
  • インストレーションウインドウに対して、クローズボタンを追加
  • コードベースとして採用されているWin32 API実行環境「Wine(WINE Is Not an Emulator)」をアップデート(コードベースとして米国時間7日付にてリリースされた「Wine 1.4」を採用)、多数の改善、バグフィックス等をマージ
  • MicrosoftによるマルチメディアAPI「DirectX 9」のインストレーションを改善
  • And many others...
※Ver.11.0は、従来まで提供されていた2種のエディション(Professional/Standard)、及びゲームアプリケーションを主対象とした「CrossOver Games」が統合された、単一のラインアップ構成にてリリースされています。

その他にもCodeWeaversからは、同日付にてLinuxベースのWindows互換レイヤ「CrossOver Linux」のアップグレードリリースに相当する「CrossOver Linux 11(CrossOver Linux XI)」もリリースされています。

posted by Flipper at 04:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | CodeWeavers(Wine)
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