2010年05月08日

Googleより「Google Chrome 5.0.375.29(Beta)」がリリース

Googleより米国時間4日、Betaチャンネルを通じて、同社によるWebブラウザ「Google Chrome」の最新プレビュー版に相当する「Google Chrome 5.0.375.29」がリリースされています(Mac OS X版も含まれています)。 米国時間3月25日付にてリリースされたVer.5.0.342.7より、Mac OS X版BetaにおいてもWebページの自動翻訳(機械翻訳)や強化されたプライバシー管理機能等が試用可能となっているWebブラウザ「Google Chrome」に、米国時間4日付にて最新プレビュー版に相当する「Google Chrome 5.0.375.29(Beta)」がリリース。現在Betaチャンネルを通じてMac OS X、Windows、Linuxを対象としたバイナリパッケージが入手可能となっています(Mac OS X版:約25.2MB。これまでにBetaチャンネルを通じて提供されていたビルドに対しては、自動更新経由でのプッシュも行われています)。

この度リリースされた「Google Chrome 5.0.375.29(Beta)」における主な変更点として以下の項目等が示されています。
  • 「HTML5」に対する対応の強化(W3Cによる位置情報取得規格「W3C Geolocation Specification(Geolocation API)」、「Application Caches」、「Web Applications 1.0」に含まれるサーバ、クライアント間におけるAPI「Web Sockets API」、及びファイルのドラッグアンドドロップ等)
  • 「Adobe Flash Player」プラグインの統合(「Google Chrome」における自動更新システムを通じて「Adobe Flash Player」をアップデート可能)
  • JavaScriptエンジン「V8 Assembler」におけるパフォーマンス改善
  • ブックマークのみならず、各種ブラウザプリファレンス(テーマ、ホームページ、スタートアップ設定、Webコンテンツ設定、言語設定等)を同期可能に
  • 「Incognito(シークレット)」モードにおいても「Extensions(拡張機能)」をインストール、試用可能に
  • And many others...
JavaScriptパフォーマンスに関しては、先のBeta版(米国時間4月7日付にてリリースされたVer.5.0.342.9)との比較においてV8ベンチにて約30%、SunSpiderにて約35%、「Google Chrome」における初期のBeta版との比較においてV8ベンチにて約213%、SunSpiderにて約305%の向上が各々確認されていると伝えられています。

その他にも「Google Chrome」関連では、米国時間6日付にてVer.5.0.396.0がDevチャンネルを通じてリリースされており、同バージョンでは各種ユーザインターフェイスの改善の他、セキュリティ関連の修正等が行われています(現時点においてMac OS X版は「Mac OS X 10.5.6(Intel)」以降が対象となります)。

posted by Flipper at 15:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | Google
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