2010年01月23日

Appleより「Mac Pro EFI Firmware Update 1.4」等がリリース

Appleより米国時間18日、「Xserve」「Mac Pro」を対象としたファームウェアアップデート「Xserve EFI Firmware Update 1.2」「Mac Pro EFI Firmware Update 1.4」がリリースされています。

新製品の発表を目前に控え、日増しに期待が高まる現状ではありますが、この度米国時間18日付にて「Xserve(Early 2009)」「Mac Pro(Early 2009)」を対象としたファームウェアアップデート「Xserve EFI Firmware Update 1.2」「Mac Pro EFI Firmware Update 1.4」がリリースされ、現在Appleによる公式ダウンロードページ、及び「Software Update」を通じて、適用環境に応じたアップデータ2種が入手可能となっています(Xserve 約1.8MB / Mac Pro 約2.0MB)。

この度リリースされたEFI(Extensible Firmware Interface)ファームウェアアップデートでは、Xserve版、Mac Pro版双方において、I/O仮想化支援「Intel VT-d(Intel Virtualization Technology for Directed I/O)」を利用する仮想化ソフトウェアとの互換性が改善されている他、ブートプロセス時におけるシステムの信頼性改善が行われています。また、「Mac Pro EFI Firmware Update 1.4」においては、「Windows XP(「Boot Camp」パーティション)」利用時におけるストレージパフォーマンスの改善も行われています(アップデータアプリケーション(/Applications/Utilities/MacPro EFI Firmware Update.app)は、インストールの完了後に自動的に起動します)。

主なシステム要件として、「Mac OS X 10.6.2」「Mac OS X 10.5.8」が示されている他、ヘッドレスにて運用されている「Xserve」に対して適用する場合には、こちらのナレッジベースドキュメントを参照するよう呼び掛けられています。

※以降はGA版に限定した内容ではありますが、現時点ではMac OS X Server/Mac OS XをホストOSとしたType 2 ハイパーバイザで「Intel VT-d」をサポートしているソフトウェアは存在しません。デスクトップ仮想化ソフトウェアでは、2009年6月1日付にてイニシャルリリースを迎えたWindows/LinuxベースのType 2 ハイパーバイザ「Parallels Workstation Extreme」がNVIDIAによる「SLI Multi-OS」に対応しています。

posted by Flipper at 00:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | Apple
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